風雲急を告げてきた、阪神・鳥谷のメジャー移籍問題。
ここに来て、タイガースは鳥谷引き留めのために
「7年契約 総額30億円」の用意があるとの仰天報道が!
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鳥谷FA引き留めに「7年30億円」用意か | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
7年後の鳥谷は40歳になるのだが、これまでのプロ野球史上、
最長契約はソフトバンクホークスの松中の7年だそうだ。
引用しておいて恐縮だが、当ブログでも「東スポ」さんの
最近の記事には、ある程度の信頼性をおいているのだが、
さすがにタイガースが7年30億の条件を提示するか?
というと、怪しいものがある。
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ただ、鳥谷にはそれだけの長期契約をする価値があることは
間違いない。
球界一にまで成長したショートとしての守備範囲の広さと安定性。
そして、もう少し本塁打は欲しいが、卓越した選球眼。
「最大の補強は、現有戦力の引き留めにあり」
という私の持論からいっても、最大限の誠意を持って引き留めると
言うのであれば、これくらいの条件提示をしても何らおかしくはないと思うのだが!
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