獲得を狙っている。
平行して、オランダ代表「ウェスレイ・スナイデル」(ガラタサライ)も
獲得リストに入れている様だ。
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Jリーグの発足当初は、各チームに大物外国人選手が
肩を並べる状況だったが、徐々にその傾向もなくなり、
日本人有力選手が海外へ移籍することの方が多くなっていた。
しかし、Jリーグ各チームも決して「財政状況」はいいとは言えず、
また、リーグ自体、日本人有力選手がこぞって海外移籍をするため、
そのレベルの低下も併せて課題となっていた。
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セレッソ大阪のディエゴ・フォルラン獲得は大きなニュースになったが、
今回のFC東京が本気で獲得を狙う「シャビ」「スナイデル」は、
それ以上の衝撃ニュースと言ってもいいだろう。
観客増員のためのひとつの策として「大物外国人選手」の獲得は、
以前から叫ばれていた。
FC東京は一躍、シンデレラボーイとなった日本代表・武藤嘉紀に加え、
更なる観客増員のため、戦力アップのため、獲得に本気のようだ。
日本代表に多くの選手を送り込み、また、多くの選手を海外へ移籍させている
セレッソとFC東京が、次の一手として、こういった動きをしてくれているのは、
さすがと言わざるを得ないし、有難いことでもある。
シャビ・アロンソもスナイデルも、現所属チームと決して
上手くいっているとは言えない状況であり、
どちらかがFC東京に入団する可能性も高いのではないかと、見ている。
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