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【国語語源】八百長問題の「八百長」ってどういう意味?由来・語源は?

最終更新:2015年10月25日 加筆修正

少し前には、サッカー界を紛糾させ前日本代表監督のスペイン、リーガ・エスパニョーラ時代の「八百長」疑惑。そして、最近はまだ「八百長」への関与は不明ですが、巨人の「野球賭博問題」

過去には大相撲でも大問題となった「八百長」問題の「八百長」という言葉は、そもそも語源は何に由来しているのか?

気になったので、調べてみました!

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「八百長」の意味自体は

真剣に勝負を争うように見せかけ、実は前もって約束しておいた通りに結末をつけること。


では、その語源となった由来はと言うと…

「八百長」の言葉の由来

八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来するといわれる。八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。
2002年に発刊された日本相撲協会監修の『相撲大事典』の八百長の項目では、おおむね上記の通りで書かれているが、異説として長兵衛は囲碁ではなく花相撲に参加して親戚一同の前でわざと勝たせてもらった事を挙げているが、どちらも伝承で真偽は不明としており、「呑込八百長」とも言われたと記述されている。
1901年10月4日付の読売新聞では、「八百長」とは、もと八百屋で水茶屋「島屋」を営んでいた斎藤長吉のことであるとしている。

引用:wikipedia

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色々調べてみても、この「八百屋の長兵衛」語源説が定説のようです。

そもそもは、大相撲の親方相手に「囲碁」で、わざと負けることだったようですが、皮肉にもその大相撲で「八百長」問題は長らく取り沙汰されていました。

数年前に大々的に明るみに出て、相撲協会は「八百長問題」解決に取り組むことになりました。

ちなみに大相撲にあった「隠語」で「八百長」ではない「本気」の取り組みを「ガチンコ」と言う様です。

この言葉も現代でも良く使われていますが、由来は相撲の世界の言葉だったというのは、これまた何やら因縁めいた皮肉さを感じます。

また「八百長」での金銭の授受で、その対価を受け取った側には金額によっては「納税義務」も発生するようです。


一方、アギーレ八百長疑惑で問題になっているサッカーの世界でも、近年「八百長疑惑」が掛けられ、事実と認定されれば、FIFA(国際サッカー連盟」等は、非常に厳しい処罰を下しています。

事実と認定されれば、日本代表監督進退問題もそうですが、アギーレが当時監督を務めていたスペイン、リーガ・エスパニョーラのチーム「レアル・サラゴサ」も下部リーグへの降格処分や事件当時在籍した選手の「出場停止」などの可能性もあり、サラゴサのファンは「無実」を祈るばかりといった心境であるはずです。

この問題については、以前から「ゐ太夫のぶろぐ」で何度も取り上げてきましたが、残念ながら個人的にはほぼ「クロ」という結果が出るだろうと予想しています。

※当記事は、2014年12月25日に書いたものを、加筆更新しています。


その後、アギーレはサッカー代表監督を解任されましたが、今度はプロ野球界から新たな疑惑が生まれ、この問題が「野球賭博」のみで留まることを祈るばかりです。


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