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【ゴルフ】JGTO総会で「国内5試合ルール」話題にも出ず!ルール続行の機構の姿勢に??

昨年、JGTO(日本ゴルフツアー機構)が唐突に導入を決めた「国内出場義務5試合ルール」

日本ツアー賞金王でシード権を持つ松山英樹が国内ツアー5試合の「出場義務違反」で波紋を呼び、選手、関係者の間でもルール改正や撤廃を求める声は大きかった。

しかし、先日のJGTOの総会ではその「5試合ルール」は議題に出ることはなく、今季も継続されることとなった。

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松山英樹が持つ2013年の国内ツアー賞金王としての「5年シード」の資格。

昨年3月にJGTOは唐突に、国内出場義務5試合に満たない者に関しては「シード権」を持っていても翌年の国内ツアー出場を認めず、義務違反者には100万円の罰金を科すことを決めた。

これは人気選手、松山英樹石川遼の2人がアメリカへ舞台を移してしまい、国内大会出場を促す意図があったものだが、
昨年3月は既に2人はPGAのツアー中で、ルール改定に伴う経過措置もないものであり、選手や関係者かたも疑問の声が続出していた。

これを受け、一部報道ではJGTOは「5試合ルール」の撤回・改定に乗り出すともされていたが、今回3月6日のJGTO理事会では議題にすら上らなかった。

松山英樹は昨年末に100万円の罰金を払ったうえでアメリカへ旅立ち、今季国内ツアーへのメンバー登録はしておらず、
この「5試合ルール」の本来の目的であったであろう「人気選手を日本のファンやスポンサーのために国内ツアーに出場させる」ことからは
遠ざかり、機構側と選手間の遺恨、わだかまりが残るのみという様相を呈していた。

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このブログでは何度も「5試合ルール」に関して記事を書いてきており、私もてっきり今回の総会でルールの撤回や、
それに向けた動きが見られるものとばかり思っていたが「議題にも出ていない」ことには、驚きと共に唖然としたというのが正直なところだ。

松山英樹が既に100万円の罰金を払い、PGAツアーに専念。

今季JGTOの終盤大会にはおそらくスポンサーからの推薦枠で出場を打診されるのは確実であり、
このルールは有名無実化することは、昨年から指摘されていたことでもある。

PGAツアーの先人である丸山茂樹氏も石川遼も「5試合ルール」に関しては疑問を呈していた。

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総会の中では海老沢会長が「5試合ルール」とは別に以下の発言をしているようだ。

翌シーズンとなる来年1月末に「SMBCシンガポールオープン」(セントーサゴルフクラブ)を行うことも改めて発表。海老沢会長は「スポーツは国際化している。世界を舞台にして発展しないといけない。アジアへの進出も増やしていきたい。世界中の変化に合わせて、選手と協議しながら試合数の増加にもつなげたいと考えている」と、方針を語った。

引用:GDO

世界を舞台に発展するのであれば「5試合ルール」の様な悪法といっても良いルールの撤回なり、
別の方法で松山や石川の国内出場を促す姿勢の方が重要ではなかろうか?

松山も石川もまだ若いが2人とも国内ツアーの「賞金王」でもる。

「賞金王」でもあり前途有望なゴルフ界の宝である2人に対し、機構側の一連の動きは余りにも礼を失した対応であり、
2人を余計に国内ツアーから遠ざけてしまう結果になっていることに真摯に向き合うべきだと考えている。

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