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【速報動画】松山英樹「全米オープンゴルフ2015」最終日 5バーディー奪取もパットで苦戦し通算+3で大会終える!

第115回「全米オープンゴルフ2015」も4日目・最終日。松山英樹は通算+3ながら、高すぎる難易度コースの影響で大勢の選手はスコアを落とし首位と7打差19位Tで最終日を迎える。

3日目を終えてのコメントで松山にしては珍しく「逆転優勝」を匂わす発言も出た!最終日に一番強い松山のゴルフに期待が懸かる。

最終日の松山は、5バーディー、3ボギー1ダブルボギーの「70」(PAR70)トータル3オーバー、優勝したスピースとは8打差の18位Tでホールアウトした。

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ここまで初日から70、71、72(PAR70)と1ストロークずつスコアを落としてきている松山。

しかし、全体を見てもコースセッティングが比較的緩かった初日にスコアを伸ばした選手が上位を占め、初日のトップスコア-5から伸びることはなく3日目を終えて、首位は-4となっている。

フェスキュー芝にポアナも絡んだ、どこが境界なのか分からないボコボコのグリーン。芝を刈りすぎて、クッション性の全くないフェアウェイ。

バンカーにまでギャラリーを入れるかと思えば、ギャラリーが全く見られないホールもある等、難易度が高いという範疇を超えている感のある「チェンバース・ベイGC」とUSGAのコースセッティングには関係者や選手からも不満の声も出ている。

松山も全英オープンを1日に36ホールラウンドしている気分だというコメントもしており、日に日に厳しくなる条件に、精神的にも肉体的にも疲労困憊の状態だろう

今大会終了後には何かしらアクションがあるかもしれないが、今年はここでやるしかなく、最終日に無類の強さを誇る松山には、大きな期待が懸かる。

松山英樹、最終日「大逆転優勝」へ向けての闘いは、アダム・スコットとのペアリングで現地13時ちょうどのスタートで始まった!

1番 PAR 4 443Y

松山はいきなり361Yのビッグドライブを魅せ、残り88Y地点まで持ってきた。
セカンドはピン約1.2mにキャリーでピタッと止めるナイスアプローチ。バーディーチャンス!
このバーディーパットをしっかり沈め、バーディー奪取!

昨日もバーディー奪取の好相性ホールで、バーディー発進。これでトータル2オーバー。15位タイに順位を上げた!

【1番 松山英樹 バーディーパット映像】


(0:26辺りから松山英樹のバーディーパット映像が流れます)

2番 PAR 4 412Y

219Yのティーショットはフェアウェイ左サイドへ。残りは194Y。
セカンドは2オン。ピン約3mまで寄せる絶妙なショット!
しかしバーディーパットはあと10cm程で外れ、このホールはパー

3番 PAR 3 188Y

ティーショットは、グリーン左サイドへ1オン。しかし残りは約12m。
長い距離のパットは寄せきれず、ピンまで約1.5mを残す。
松山、パーパットは少し強めに出て惜しくも入らず、ボギーとしてしまった。

手痛いボギーで、トータル3オーバーに戻し、22位タイに順位を落とした。

4番 PAR 4 479Y

302Yのドライビングは、フェアウェイをキープ。残り179Y。
セカンドショットはピン約2.7mに着けるスーパーショット!
このバーディーパットはしっかり沈め、バーディー奪取!

これでトータル2オーバーに戻し、15位タイへ!

5番 PAR 4 462Y

277Yのティーショットは、フェアウェイをキープ。残り187Y。
セカンドショットはグリーンをかなりオーバーしラフへ。残り22Y。
3打目アプローチは、ピン約2.1mに着けるナイスアプローチ!
しかし松山はパーパットを外してしまい、ボギーとする。

このボギーで再びトータル3オーバーとし、22位タイへ。

出入りが激しくなってきたが、この後のチャージに期待したい!

6番 PAR 4 493Y

340Yのロングドライビングはフェアウェイをキープ。残り153Y。
セカンドはまたもやグリーンをオーバーしてしまい、約18mの距離を残す。
3打目アプローチはピン約2.7mに寄せてくる。
しかし松山、ここから4パットを叩いてしまい痛恨のダブルボギー

このダブルボギーで、トータル5オーバー。31位タイまで順位を落としてしまった。

7番 PAR 4 477Y

ティーショットは284Yの飛距離で、フェアウェイ左目をキープ。残り144Y。
セカンドショットはグリーン左奥へ2オン。ピン約7mに着ける。
3打目のパッティングは1m程カップを外れ、このホール、パー

8番 PAR 5 593Y

304Yのドライビングはフェアウェイ右サイドをキープ。残り289Y。
セカンドはグリーン右奥へ2オン。ピン約まで7.3mに着けるスーパーショット!
イーグルパットは僅かに外すも、バーディー奪取!

あと少しでイーグルも獲れたが、このバーディーでトータル4オーバー。24位タイとする!

9番 PAR 3 203Y

ティーショットは、1オン。ピン約2.4mに着けるバーディーチャンス!
しかしこのパットはカップをオーバーしてしまい、パー。

前半の松山は3バーディー、2ボギー1ダブルボギーの「36」(パー35)でハーフターン。


フェアウェイキープ率は100%パーオン率も89%と正確なショットを打っている

しかし6番で4パットで4日間連続ダブルボギーを叩いてしまう等、平均パット数2.11回(全体平均1.80)と課題のパッティングでスコアを落としてしまっている。

ただ出入りの激しいゴルフになっているものの、バーディーを3つ獲れており、パットのフィーリングが合い出せば、一気にスコアを縮めてくる可能性も大いにある!

【松山英樹 前半のスコア】

Hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT
Par 4 4 3 4 4 4 4 5 3 35
Yards 443 412 188 479 462 493 477 593 203 3750
Score 3 4 4 3 5 6 4 4 3 36


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10番 PAR 4 460Y

ティーショットは、今日初めてフェアウェイを外れ、フェアウェイバンカーへ。残りは162Y。
セカンドバンカーショットは、グリーン左奥へ2オン。ピンまで約4.2mに着けるナイスリカバリー!
このバーディーパットも、あと僅かで外れ、パー。

11番 PAR 4 541Y

308Yのドライビングは、フェアウェイ右サイドをキープ。残り229Y。
セカンドはグリーン左手前へ2オン。ピンまで約5m。
バーディーパットは約1.2mを残し外れ、パー

12番 PAR 4 270Y

ティーショットは、グリーン手前のフェアウェイをキープ。残り30Y。
セカンドアプローチはベタピン60cmに着け、このホールバーディー奪取!

これでトータル3オーバー、19位タイに順位を上げる!

最終日開始前はアンダーパーが8人いたが、この時点で6人にまで減ってきた。松山と同組のアダム・スコットは今日ここまでで4つスコアを伸ばし、通算-1で6位

そして、ローリー・マキロイも最終日物凄いチャージを掛け、今日ここまでで6つスコアを伸ばし、通算-2の5位へ上がってきた。

松山も、レートの高いメジャー大会でランキングを上げるためにもチャージを掛けて行きたい!

13番 PAR 4 529Y

306Yのドライビングは、フェアウェイ左サイドをキープ。残りは223Y。
セカンドはグリーン右奥へ2オン。ピンまで約3.7mの位置。
このバーディーパットはほんの僅か決めきれず、パー。

14番 PAR 4 519Y

317Yのティーショットはフェアウェイをキープ。残りは178Y。
セカンドは2オンも、ピンまで約12mの位置。
3打目のパッティングは強く出てしまい、約2.7mの返しのパットを残す。
パーパットはしっかり沈め、このホール、パー。

15番 PAR 3 158Y

ティーショットは、一度グリーンに乗るが傾斜で戻され、バンカーへ。残り17Y。
リカバリーショットはピン約4.9mに寄せる。
パーパットはこの大会中何度も蹴られているポアナ芝でキックし、入らずここに来て痛いボギー。

このボギーで、トータル4オーバー。25位タイに順位を下げた。

16番 PAR 4 337Y 8戦連続トップ25フィニッシュ継続のためにもスコアを伸ばしておきたいところ。

ティーショットは1オンせず、グリーン手前、残り約25m地点へ。
2打目はピン約3mまで寄せ、バーディーチャンス!
松山、このバーディーパットはカップに蹴られず、淵を廻りながらカップイン!バーディー奪取!

今日5個目のバーディーで、トータル3オーバー。19位タイまで順位を上げる!

17番 PAR 3 219Y

ティーショットは、1オン。ピンまで残り約9m。
バーディーパットは、打った直後にポアナ芝のキックを喰らい跳ねてしまいショート。
残り1.2mのパーパットはしっかり沈め、パーとする。

18番 PAR 5 604Y 昨日のバーディー奪取ホール。気持ち良く有終の美を飾りたい!

315Yのティーショットは、左へ曲げフェアウェイ左のバンカーへ。残り292Y。
長めの番手のアイアンを持って勝負に出た松山のバンカーショットは、見事なインパクトで残り142Y地点まで持ってきた。
3打目は見事なショットで、ピン約2.1mに寄せる。
しかしこのバーディーパットを外してしまい、パーでフィニッシュとなった。

最終日の松山は、5バーディー、3ボギー1ダブルボギーの「70」(PAR70)トータル3オーバーでホールアウトした。

【戦評】

最終日の1日を通してのスタッツは、フェアウェイをキープ率が12/14で86%(全体平均:72%)パーオン率は16/18で89%(全体平均:71%)とショットの精度は高かった。

ただ課題のパットは36パット1ホール平均は2.00(全体平均:1.81)と完全に「整備不良」状態と言っていいグリーンに随分邪魔されたが、条件は全選手同じだ。

ショットの精度が良かっただけに、パッティングで拾えきれないホール、逆に落としてしまうホールが出てスコアを伸ばせなかった。

今回、フェアウェイが広いこともあったが、ドライバーで330Yを超える飛距離を連発し、しっかりフェアウェイをキープするということも確認出来た。

松山はずっとドライバーの飛距離を伸ばしたいと課題にしていただけに、これは今後に向けて大きな武器になりそうだ。

これからまだ2試合のメジャー大会を残すが、どちらもリンクスコース。

今後は7月16日開催の「全英オープン2015」を見据えての闘いになり、次週「トラベラーズ選手権」は欠場。

翌週の「ザ・グリーンブライヤー・クラシック」に出場予定

今回の「チェンバース・ベイ」の様な酷いコースは早々無く、その中でも予選を通過し我慢のゴルフを4日間続け、25位以内でフィニッシュしたことは賞賛に値する

松山にはレギュラーツアーで早く今季初勝利を挙げる課題もあり、早めの通算2勝目を期待したい!

【松山英樹 後半のスコア】

Hole 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN Total
Par 4 4 4 4 4 3 4 3 5 35 70
Yards 460 541 270 529 519 158 337 219 601 3634 7384
Score 4 4 3 4 4 4 3 3 5 34 70


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