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【速報動画】松山英樹・石川遼「ダンロップフェニックストーナメント2017」TV放送予定・無料ネット動画LIVE配信・結果速報・賞金・組合せ・概要!

更新:2017/11/23 試合後世界ランキング記事 4日目ホールインワン速報動画追加
松山英樹凱旋出場!JGTO国内ツアー「ダンロップフェニックストーナメント2017」⛳のテレビ放送・中継予定、ネットライブ中継・オンデマンド配信・各ラウンド速報・結果・コメント、歴代優勝者、賞金額、組合せ・ペアリング・スタート時刻、戦績、大会概要をご紹介します!!

昨季は日程の都合上、今大会には出場出来なかった松山。今季はホストプレーヤーとして、世界ランク4位のトッププレーヤーとして、堂々の凱旋出場となります!

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ダンロップフェニックス2017 松山英樹

ダンロップフェニックストーナメント2017 大会概要

開催日程

2017年11月16日(木)~11月19日(日)

開催コース

フェニックスカントリークラブ in 宮崎  全長:7027ヤード Par71

住所

宮崎県宮崎市大字塩路浜山3083



大会の歴史・コース紹介

ダンロップフェニックストーナメントは海外強豪選手を招待し、世界基準の大会を作り、国内ツアーを活性化する目的で1974年に現在の大会名称でスタートしました。

初代優勝者はジョニー・ミラー。その年のPGAツアーで8勝を挙げ賞金王となった勢いそのままに第1回大会を制しました!

77年には当時弱冠20歳であったセベ・バレステロスが優勝し、81年も優勝。20歳7ヶ月での優勝は現在も大会最年少記録となっています!

その後もトム・ワトソン、クレイグ・スタドラー、ラリー・マイズ、アーニー・エルスと言ったメジャーチャンピオンが今大会で優勝しています。

また、優勝はしていないものの、ジャック・ニクラス(ニクラウス)グレッグ・ノーマン、フィル・ミケルソン、ニック・ファルド、セルヒオ・ガルシア、ジョーダン・スピースらも出場し、レベルの高い大会を演出してきました!

世界基準の大会は海外勢の優勝が続き、日本勢では1985年第12回大会の中嶋常幸が初優勝!

しばらく日本勢が勝てない展開が続く中、1994年に尾崎将司が日本勢2勝目を挙げると1996年まで3年連続優勝という快挙を成し遂げました!

その後は、2000年に片山晋呉が2002年に横尾要が優勝し、2004年、2005年はタイガー・ウッズが連覇を達成。

2010年の池田勇太、2011年の武藤俊憲と2年連続日本人選手の優勝となるも2012年、2013年にルーク・ドナルドが連覇。

2014年には岩田寛とのプレーオフを制した松山英樹が大会初優勝を遂げています!


フェニックスカントリークラブは1971年、宮崎・日向灘に面する一ツ葉海岸の黒松の森に誕生。

1974年からは「ダンロップフェニックストーナメント」と共に歴史を刻んできました。

黒松林をセパレートした各ホールは、日向灘からの風、巧みに配されたバンカー等々、「世界基準の大会」会場に相応しい戦略的なコースとなっています。

グリーンはベント、フェアウェイやラフは、ティフトン芝、ペレニアルライグラスと国内コースながら希少な全面洋芝のコースです。

直線的なホールが多いものの、セカンドショットを打つ位置をどこに置くか?によって、その後のスコアに影響する設計となっており、コースマネジメント能力と精度の高いショットが求められます!

コース案内・マップ

golf.seagaia.co.jp


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賞金

賞金総額:2億円 優勝賞金:4,000万円

昨季優勝者 ブルックス・ケプカ 通算-21

昨季2016年大会 トップ10

1 B.ケプカ -21 263
2 池田勇太 -20 264
3 K.バーンズ -14 270
4 崔虎星 -13 271
4 J.トーマス -13 271
6 B.ケネディ -10 274
6 谷原秀人 -10 274
6 藤田寛之 -10 274
9 小平智 -9 275
10 小田龍一 -8 276



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ダンロップフェニックストーナメント 1996年~2016年歴代優勝者

2016年 ブルックス・ケプカ
2015年 宮里優作
2014年 松山英樹
2013年 ルーク・ドナルド
2012年 ルーク・ドナルド
2011年 武藤俊憲
2010年 池田勇太
2009年 エドアルド・モリナリ
2008年 プラヤド・マークセン
2007年 イアン・ポールター
2006年 パドレイグ・ハリントン
2005年 タイガー・ウッズ
2004年 タイガー・ウッズ
2003年 トーマス・ビヨン
2002年 横尾要
2001年 デビッド・デュバル
2000年 片山晋呉
1999年 トーマス・ビヨン
1998年 リー・ウエストウッド
1997年 トム・ワトソン
1996年 尾崎将司
1995年 尾崎将司
1994年 尾崎将司

2017年大会 主催者推薦・招待選手(海外)

  • ザンダー・ショフレ
  • コーディ・グリブル
  • ハロルド・バーナーⅢ
  • ウェズリー・ブライアン



ダンロップフェニックストーナメント 松山英樹の戦績

  • 2016年 出場なし
  • 2015年 2位T -12 70-68-67-67=272
  • 2014年 優勝 -15 68-64-67-70=269 (プーレオフ)
  • 2013年 6位T -3 71-71-69-70=281
  • 2012年 2位 -11 70-67-69-67=273 (アマチュア)
  • 2011年 43位T +5 74-67-77=218 (アマチュア)


※2011年は3日間大会

テレビ

GAORA CS

競技日程 放送日程 放送時間等
Rd.1 2017年11月16日(木) 2017年11月16日(木) 10:00-15:00(LIVE)
Rd.2 2017年11月17日(金) 2017年11月17日(金) 10:00-15:00(LIVE)
Rd.3 2017年11月18日(土) 2017年11月18日(土) 8:30-13:00(LIVE)
Rd.4 2017年11月19日(日) 2017年11月19日(日) 7:30-12:00(LIVE)


地上波 MBS TBS系列

競技日程 放送日程 放送時間等
Rd.3 2017年11月18日(土) 2017年11月18日(土) 14:00-15:54(LIVE)
Rd.4 2017年11月19日(日) 2017年11月19日(日) 15:00-16:54

※番組は変更される場合があります。必ず最新の番組表をご参照ください。

動画・オンデマンド配信

動画配信URL

http://www.dpt.gr.jp/live/vod.html

http://dpt.gr.jp/movie/index.html


13番〜18番ホール(GAORA同時放送)

放送日程 放送時間等
11月16日(木) 10:00-15:00
11月17日(金) 10:00-15:00

OUTコース・ホール中継(GAORA同時放送)

放送日程 放送時間等
11月18日(土) 9:00-13:00
11月19日(日) 8:00-12:00

練習場中継

放送日程 放送時間等
11月16日(木) 8:00-9:30
11月17日(金) 8:00-9:30
11月18日(土) 8:30-9:00
11月19日(日) 7:30-8:00

オンデマンド配信

毎日放送制作による各種映像を、オンデマンド動画で配信します。

配信予定

ハイライト
インタビュー
エキサイティングシーン
ハイスピードカメラ
ライブ配信アーカイブ

※番組は変更される場合があります。必ず最新の番組表をご参照ください。

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松山英樹・石川遼・注目組 ペアリング・組合せ・スタート時刻

1日目・1ラウンド

初日・1Rの松山英樹は、尾崎将司、宮里優作との最注目ペアリングとなり、10番INから9時15分スタート予定です!

※以下18組~25組は10番INスタート

時間 ペアリング
18 9:05 石川遼
稲森佑貴
中嶋常幸
19 9:15 尾崎将司
宮里優作
松山英樹
20 9:25 星野陸也
大堀裕次郎
ザンダー・ショフレ
21 9:35 小平智
今平周吾
ブルックス・ケプカ
22 9:45 宋永漢
ハロルド・バーナーⅢ
小鯛竜也
23 9:55 チャン・キム
時松隆光
武藤俊憲
24 10:05 香妻陣一朗
片岡大育
コーディ・グリブル
25 10:15 片山晋呉
ウェズリー・ブライアン
池田勇太

2日目・2ラウンド

2日目・2Rの松山英樹は、初日と同じく尾崎将司、宮里優作とのペアリングで、1番OUTから9時50分スタート予定です!

※以下4組~11組は1番OUTスタート

時間 ペアリング
4 9:00 宋永漢
ハロルド・バーナーⅢ
小鯛竜也
5 9:10 チャン・キム
時松隆光
武藤俊憲
6 9:20 香妻陣一朗
片岡大育
コーディ・グリブル
7 9:30 片山晋呉
ウェズリー・ブライアン
池田勇太
8 9:40 石川遼
稲森佑貴
中嶋常幸
9 9:50 尾崎将司
宮里優作
松山英樹
10 10:00 星野陸也
大堀裕次郎
ザンダー・ショフレ
11 10:10 小平智
今平周吾
ブルックス・ケプカ

3日目・3ラウンド

3日目・3Rの松山英樹は、ブルックス・ケプカ、H・W・リューとの最終組ペアリングで、1番OUTから11時05分スタート予定です!

※以下2組~12組は1番OUTスタート
※15組は10番INスタート

時間 ペアリング
2 9:25 岩田寛
ウェズリー・ブライアン
池田勇太
15* 9:40 手嶋多一
石川遼
大堀裕次郎
9 10:35 金庚泰
片山晋呉
カート・バーンズ
10 10:45 武藤俊憲
プラヤド・マークセン
ザンダー・ショフレ
11 10:55 稲森佑貴
チャン・キム
李尚熹
12 11:05 松山英樹
H・W・リュー
ブルックス・ケプカ


最終日・4ラウンド

4日目・最終日・4Rの松山英樹は、武藤俊憲、H・W・リューとの最終組ペアリングで、1番OUTから9時40分スタート予定です!

※以下6組~12組は1番OUTスタート
※13組は10番INスタート

時間 ペアリング
13* 8:05 塚田陽亮
宋永漢
石川遼
6 8:50 宮里優作
金庚泰
I.H.ホ
7 9:00 S.ハン
H.バーナーⅢ
池田勇太
8 9:10 小田孔明
稲森佑貴
片山晋呉
9 9:20 今平周吾
W.ブライアン
Cha.キム
10 9:30 P.マークセン
朴相賢
S.ノリス
11 9:40 松山英樹
武藤俊憲
H・W・リュー
12 9:50 X.ショフレ
李尚熹
B.ケプカ


(松山英樹 2017 使用球)

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