デイリースポーツに(本日9月17日付) 以下:引用
『阪神がオリ金子獲り参戦へ!4年20億準備!猛烈アタックでパ最強右腕口説く』
の記事が掲載されていた。
「今のウチに必要な補強ポイントは投手。 投手はいくらいても構わない。投手中心の補強になると思います」と 球団関係者。能見、メッセンジャー、藤浪、岩田と並び、 先発陣の屋台骨を支える存在として、金子に照準を絞った。
引用:同デイリースポーツ (9月17日)
毎度毎度の正体不明の「球団関係者」のコメント。
以前のブログにも書いたが、今季の打線はメンバーとしては他チームに 引けを取らない(6番福留選手には疑問符だったが) 攻撃力(チャンスには弱いが)があり、問題は投手力だったことを 考えると、金子獲得は是が非でも成功させたいところ。
中村GMは、オリックスでは取締役兼GM、SAであったため、 こういう時こそ力を発揮して頂きたい。
ただ、昨季の久保のFA流出が無ければ、ここまで投手力で困ることも なかったと思うので、彼に半ば強引に「ストッパー」への配置転換を行い、 「ストッパー」失格の烙印を押された後のフォローが無かった等の 反省は大いにしたうえでの話だ。
先日、報道された「中日・山井」よりも年齢的にも若く実力的にも 格上なのは、火を見るよりも明らかだ。
あとは編成上の問題も絡んでくるが、人的補償のプロテクトを上手く やらないと、有望な若手を取られかねない。
阪神が意中の球団ではないとの情報もある様だが、ここは誠意と高待遇、 あとは以前の拙著ブログにも掲載した「プロ野球界トップを誇る トレーナー陣によるケア」を押しに獲得を目指して頂きたい。