蔵王山の「噴火の可能性」(火山性微動と湖の白濁)を書いたばかりだが、
これまで何度も噴火を繰り返し、平成23年に「新燃岳」の爆発的噴火があった
「霧島連山」にも「火山性地震」「火山性微動」「山体膨張」が見られ、
再噴火の恐れが出ている。
霧島:マグマ量戻る 専門家「再噴火も」 記事内写真引用:毎日新聞
専門家の話では、山体膨張は前回噴火した際の直前水準まできており、
もし、再噴火した場合は「御嶽山」とは比較にならないほどの規模が
予想されるとのこと。
そして、気象庁は、新燃岳には「警戒レベル2」「火口から半径1キロ以内の入山規制」をしいているが、
今回「火山性微動」が見られる「韓国岳」には、規制がなく「注意を呼び掛け」ている。
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