大幅な下げが目立っていた「アメリカ株」にも一服感が出たのを受け、
朝方から上昇。
一時、15,000円を割る場面もあったものの、
6日ぶりの反発を見せ、
終値は、前日比137円高の15,073円で大引け。
日経平均大引け、6日ぶり反発 1万5000円台回復 自律反発狙いの買い :国内株概況 :株式 :マーケット :日本経済新聞
世界経済への懸念、円高基調は依然続くものの、
上昇基調にあった日本株は、この6日間、調整相場以上の
大幅な急落をしており、自律反発狙いで先物相場にも
断続的に買いが入っていたようだ。
日本株を取り巻く環境は、厳しいものあるが、
15,000円を下値の支えとして、もう一段の反発を期待したい。