いよいよ今日に迫った「ドラフト会議」
特にタイガースに至っては、「何人、外れ1位や隠し球がいるんだ?」
というくらい、連日、新聞・マスコミを賑わせていました。
プロ野球のスカウトの世界も「情報網」は発達し、
ひと昔前ほど「隠し球」という選手は居なくなっているのが、
今のドラフトを取り巻く現状ではあります。
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そんな中、私が拝読しているスポーツライターの方が
以前から「隠し球」的候補として、挙げられていた選手が
昨日のサンスポの記事になっていたので、紹介しておきます。
虎“隠し球”にHonda鈴鹿・土肥!MAX149キロの即戦力右腕 (1/3ページ) - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
現在タイガースの最重要補強ポイントは、
投手部門ですが、先発よりも中継ぎ投手の補強は急務です。
安藤、福原両投手はベテランにも関わらず、安定した成績は挙げてくれていますが、
やはり連投は利かず、CSでは呉昇桓投手の連投につぐ連投になってしまいました。
来季は、若い松田遼馬を中心とした「セットアッパー」を再編しなければ、
「常勝タイガース」が危うくなります。
そこで、今回挙げた「土肥投手」は速球派でもあり、私の見立てでは
即戦力として短いイニングでの「中継ぎ」であれば行けるのではないか?
と、考えています。
出身チームの本田・鈴鹿といえば、OB湯舟投手も在籍していたチームで、
何か縁を感じます。
おそらくタイガースはリストアップし、他チームと指名順位の兼ね合いには
なってきますが、指名してくるのでは?と思っています。
刻々と「運命の刻」が近付いてきましたが、ドラフト会議開始まで
あと数回、記事を更新する予定でいますので、
ご一読頂ければ、幸いです。
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