昨日25日に明治大学に先勝し、今日26日に勝てば1999年(秋)以来
2014ドラフト会議では、早大・有原、法政・石田、明大・山崎らが
注目され指名もされたが、その有原も打ち崩したのが立教打線だった。
立教大学は、投手のイメージが強く、ここ最近でプロ入りするのは、
ほとんどが投手。
しかし、他大学と比較するとその数も少なく寂しい結果となっていた。
直近の優勝時1999年に入学した、甲子園で松坂との伝説ともなった
延長18回まで投げ合った上重(PL)メジャーから日ハムへ移籍した
多田野の2人で一時期、投手中心の守りでチームを盛り上げたが、
優勝の二文字は遠いものとなっていた。
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沢田の成長と打線の強化が上手くはまり、今季の優勝王手となった。
沢田は現在2年生。
まだ先の話にはなるが、立教・沢田で名を馳せて、
2年後のドラフトで阪神入り。
藤浪との文字通りの同級生コンビでの先発ローテーションを
見てみたい!
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