【日本代表】アギーレ八百長疑惑検察告訴裁判出廷サッカー協会は「新監督」候補擁立、人選の準備を！

サッカー日本代表監督ハビエル・アギーレの八百長疑惑が深まり、スペイン検察は12月早々にも起訴、裁判への出頭を求める方針とスペイン「マルカ紙」が報じている。

FIFAは八百長に関して厳しい姿勢を見せており、サッカー協会は「次期新監督候補擁立」人事の準備に入る必要も出てきた。

<a href="http://h-idayu.hateblo.jp/entry/2014/12/16/001907">【サッカー日本代表】ついにアギーレ告発！スペイン検察庁「八百長問題」で聴取開始！サッカー協会には大きな責任有り！ - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ</a>
【サッカー日本代表】ついにアギーレ告発！スペイン検察庁「八百長問題」で聴取開始！サッカー協会には大きな責任有り！ - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

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これまで何度も、このブログで書いてきたがアギーレの
八百長疑惑がより深まってきたようだ。

日本でも各紙が報じており、共同通信まで速報を出して
来ているところを見ると、アギーレは限りなく「クロ」に近いと思われる。

個人的には、何度「日本代表戦」を観てアギーレの評価・寸評記事等書こうとしても、
「果たして、この人は４年後日本にいるのか？」という疑念を
払拭出来ないまま、ずっともやもやを抱えていたというのが本音だ。

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私が一貫して主張してきたことは、４年前のザッケローニを招聘した際に、
サッカー協会は先にアギーレに声を掛けており「家庭の事情」で
代表監督就任を断られ、２番手候補のザックを監督にした経緯があるにも関わらず、
なぜ、サッカー協会は当時から噂が絶えなかったという
「アギーレ八百長疑惑」の調査をしっかり行わなかったのか？という点だ。

（サラゴサ、アギーレ八百長疑惑の詳細は下記（関連記事）を参照頂きたい）

スペイン検察から起訴され、例えスペインの刑法上軽い罪で終わったとしても、
特に最近、FIFAは「八百長」に関しては厳しい姿勢や処分を下しており、
おそらくこのまま行くと「アギーレ」が日本代表監督を務めるのは、
難しいだろう。

先日の親善試合合宿中もアギーレは、メキシコでの表彰式のため、
一時帰国をし「監督不在」となる期間があったが、
今後の流れ如何によっては、その回数と期間はもっと増える可能性もある。

日本サッカー協会は、アギーレを代表監督に据えた「任命責任」も
さることながら、早急に新監督擁立の準備に入らなければならない。

もちろん、その最低選考基準はしっかり４年後も「日本代表監督でいられる人」だ。