【動画F1】マクラーレンホンダMP4-30正式発表！2015 チーム編成・予定・ルール

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ホンダドライバーであったジェンソン・バトンとのコンビで
2015シーズンのドライバーも正式発表。

１年間浪人したい意向があると報じられていましたが、
最終的にはホンダ復帰初年からのドライバー契約となりました。

（マクラーレンホンダマシン映像）

Time to Make History: McLaren-Honda MP4-30 - YouTube
（引用：マクラーレン公式映像）

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（フェルナンド・アロンソインタビュー映像）

Fernando Alonso: McLaren-Honda 2015 - YouTube
（引用：マクラーレン公式映像）
（ジェンソン・バトンインタビュー映像）

Jenson Button: McLaren-Honda 2015 - YouTube
（引用：マクラーレン公式映像）
（某映画のワンシーンを想起させるアロンソとバトンのコメディ調映像）

Jenson and Fernando: Back to the Racetrack - YouTube
（引用：マクラーレン公式映像）

昨年末の「アブダビ合同テスト」ではホンダパワーユニットの完成度に
注目が集まり、チーム側としてはユニットの熟成とデータ収集・蓄積を
図りたかったところですが、電気系トラブルでわずか５周の走行のみとなってしましました。

今年は「シーズン中のパワーユニットの改良」が認められましたが、
新規参入の「ホンダユニット」には、そのルールは適用されないことで、
マクラーレンとFIAが交渉し、他３チームの平均値内で開発を認めるという
不可解なルールが適用されることになりました。

パワーユニットに関しては実際に１年間実戦投入してきた他メーカーが
有利なことは明白ですが、ホンダの新井康久プロジェクトリーダーは
「全部対策はできた」と強気のコメントを発表しています。

また、マクラーレン側も強豪レッドブルから空力責任者で、
かのエイドリアン・ニューウェイの下で腕を磨いた
ピーター・プロドロモウを獲得し、より万全のシフトを敷いています。

ピーター・プロドロモウは元々1991年から2006年までマクラーレンに在籍しており、
４年連続コンストラクターチャンピオンに輝いたレッドブルの技術も去ることながら、
勝つためのシステムのフィードバックにも期待されています。

２月１日からはスペイン・へレスでの合同テストが始まり、マシンと特にホンダユニットがどこまで完成度を上げて来たか？は注目です。

（へレス合同テスト初日、２日目午前の結果はこちら）
<a href="http://h-idayu.hateblo.jp/entry/2015/02/02/225519">【動画F1】へレス合同テスト2015「マクラーレンホンダ」初日はトラブルで6周のみ 2日目AMまでのタイム - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ</a>
【動画F1】へレス合同テスト2015「マクラーレンホンダ」初日はトラブルで6周のみ 2日目AMまでのタイム - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
（テスト２日目総合タイム　７チーム走行映像記事は結果はこちら）
<a href="http://h-idayu.hateblo.jp/entry/2015/02/03/153243">【F1動画】へレステスト2日目深刻なトラブル！？マクラーレンホンダ2015シーズンは大丈夫か！？ - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ</a>
【F1動画】へレステスト2日目深刻なトラブル！？マクラーレンホンダ2015シーズンは大丈夫か！？ - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
(ホンダファンミーティング開催の記事はこちら）
<a href="http://h-idayu.hateblo.jp/entry/2015/01/31/113813">HONDA F1公式記者発表とファンミーティング開催！アロンソ、バトン来日！2人のトークショー！応募方法等 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ</a>
HONDA F1公式記者発表とファンミーティング開催！アロンソ、バトン来日！2人のトークショー！応募方法等 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ