まさに「帝王」の称号に相応しい「パー3コンテスト」でのジャック・ニクラウス(ニクラス)のエース!
恒例のマスターズPAR3コンテストの4番ホールで御年75歳になったジャック・ニクラウスが打った池越えのティーショットは、ホール奥に落とし少し大きめに見えたものの、下りラインとバックスピンで見事カップインし、ホールインワンを決めました。
メジャー史上最多18勝、マスターズでも最多6勝を挙げている帝王ニクラウスだが、本戦を含めて自身初の「エース」となったスーパーショット映像をどうぞ。(その他「ハイライト映像」も追加しました)
「マスターズ」恒例の開幕前日の「PAR3コンテスト」
本戦が行われる「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」18ホールのコース横の敷地内に「PAR3」のみの9ホールのショートコースで、1960年から大会前日水曜日に「PAR3コンテスト」が開催されています。
帝王ジャック・ニクラウスは、ゲーリー・プレーヤー、ベン・クレンショーのレジェンド達とラウンド。
そして4番池越えのホールで御年75歳となった「帝王」が魅せました。
少し大きめに見えたティーショットは、ピン左奥に落ち、そこから下りのラインとバックスピンで、見事ホールインワン。
【マスターズ2015 PAR3コンテスト ニクラウス ホールインワン動画】
Watch the #par3contest holes-in-one from @jacknicklaus, @TrevorImmelman, @Afidominguez, and @CamiloVillegasR
https://t.co/dvRqkvdri5
— Masters Tournament (@TheMasters) 2015, 4月 8
(映像:マスターズ公式twitterより)
メジャー大会優勝歴代1位の18勝、そしてマスターズ優勝も大会歴代1位の6勝を誇るニクラウスでも、本戦を含め自身初のエースとなりました。
それにしても、75歳とは思えない力強いショットとテクニックには脱帽するしかありません。
【マスターズ2015 PAR3コンテスト ハイライト映像】
www.tbs.co.jp
(引用:TBSマスターズ公式HPより)
今年の「PAR3コンテスト」優勝は、ケビン・ストリールマン。
カミロ・ビジェガスは、クロード・ハーモン、2002年の伊澤利光以来となる「1日2度のエース」を記録。
その他、マティアス・ドミンゲス、トレバー・イメルマンがエースを決めています。
過去には青木功が1975年と1981年に、2度の優勝を果たしています。
大会前日を大いに盛り上げたジャック・ニクラウス。
本戦は松山英樹が盛り上げてくれることを、期待しています。
(文中 敬称略)
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