トヨタ自動車は「ランドクルーザー200」のマイナーチェンジ車の発売を8月17日から開始しました!
今回のビッグ?マイナーチェンジでは「ランクルシリーズ」の最上級に相応しい「風格と品格を兼ね備えたワイルドさ」と「都会的に洗練されたフォルム」をまとったデザインに一新すると共に、トヨタ初となる衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備し、主に4つの先進機能で総合的な安全性を実現しています。
今や世界で最も知名度が高く、オフロードの走行性能に加え、耐久性、高いデザイン性で長く人気を誇る「ランドクルーザー」
いかにもオフローダーという格好だけではなく、実際に悪路を走破するための設計、仕様、実用性は、日本国内に留まらず世界中に知れ渡り、SUVの元祖とも言えます。
今回その「ランドクルーザー」シリーズの中でも最上級モデルの「ランドクルーザー200」がビッグマイナーチェンジを施し、8月17日に発売が開始されました。
価格は472万8437円~682万5600円。なお、店頭発表会は、9月12日(土)、13日(日)を予定しているとのこと。
■エクステリアデザイン
◇フロント
(最新型)
(マイナーチェンジ前)
少し前に復活し大人気となった「ランクル70」はいかにもオフローダー中のオフローダーという無骨なデザインで、ランクル人気に火を付けました。
今回のフロント全体の立体感を強調し、メッキを施し強調したグリルをヘッドランプと繋げ一体感を持たせ、剛性感とともに都会的なスタイリッシュさの両立を図ったデザインになっています。
◇リア
(最新型)
(マイナーチェンジ前)
こちらもリアランプを上げ、バックドアパネルと繋げることにより力強い立体感を強調。
またリアコンビネーションランプをワイドにすることにより、立体感とともにフロント同様スタイリッシュさを持たせています。
■インテリアデザイン
金属削り出しのソリッドな雰囲気を持たせつつ、手足が触れる部分には柔らかなな触感の表皮巻きに。
落ち着いた重厚感を残し、スイッチや表示類をセンターに集約し機能性を重視しています。
■先進の技術
【機能紹介・クロールコントロール】
【機能紹介・4-Wheel AHC & AVS】
【機能紹介・マルチテレインモニター】
【機能紹介・マルチテレインセレクト】
【機能紹介・KDSS】
■詳細機能、諸元・価格・グレード・カラー等
免許を取って初めて乗った車がランクルで、とても思い入れの深い車です。
その頃はまだ実家のある岐阜に住んでいて、鵜飼いで有名な長良川の河原の悪路をいとも簡単に走破してくれました。
その後アウトドアブームが来て、その河原も車立ち入り禁止になりましたが、当時はランクルごと川の中を水しぶきを上げて走ったりと、今から考えるとかなり無茶なことをしましたが田舎でのランクルライフは楽しい思い出です。
そうして見ると今回、マイナーチェンジされた「ランクル200」は随分スタイリッシュ、洗練されたデザインになったなというのが正直な感想です。
オフロードを泥を跳ね上げながら乗るのは気が引けるような気もしますが、マイナーチェンジ前と比べると無骨さも加わって、まさにキングオブオフロード。
そして先進技術がふんだんに盛り込まれていて「走る、止まる、曲がる」にまつわる数々の新機能に「Toyota Safety Sense P 衝突回避支援パッケージ」の安全性能は、隔世の感があります。
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