【動画】松山英樹｢アーノルド･パーマー･インビテーショナル2016｣1日目コメント全体ハイライト映像順位！

松山英樹出場｢アーノルドパーマー招待2016｣初日､第1ラウンドの全体ハイライト映像､順位､ホールアウト後のコメントをご紹介します！

大会前日に､珍しく松山から調子がいいという言葉が出たのが､よく分かる内容のゴルフを魅せた初日｡午後スタートの難しいコンディションの中､トップ10で迎えた最終18番で､まさかの池ポチャダボで｢70｣のスコアで27位Tでのホールアウトとなりました｡

一方､初日は午前スタート組が上位を占める中､首位に立ったのは､松山と同組のジェイソン･デイ｡初日｢66｣の通算6アンダーで､単独の首位となっています｡

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アーノルドパーマーインビテーショナル2016 リーダーボード

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アーノルドパーマーインビテーショナル2016 全体ハイライト映像

（映像：PGA YouTube公式アカウント）

今大会は､2人のプレーヤーが｢3連続｣に挑戦しています｡

1人は｢出場試合3連続優勝｣が懸かるアダム・スコット｡｢ホンダクラシック｣｢WGC-キャデラックチャンピオンシップ｣と連勝した､かつての世界ランク1位のスコットは､今大会も好調をキープ｡

初日は､早いスタートで｢67｣通算5アンダー､首位Tで上がり､最後は｢66｣の通算6アンダーのジェイソン･デイが単独首位に立ったため､1打差の2位Tに付けています｡

通算5アンダーの2位Tは､他にブレンダン・スティール、トロイ・メリット、マーク・レイシュマン、ヘンリック・ステンソンが並んでいます｡

もう1人｢3連続｣が懸かるのは､今大会2連勝中のマット･エブリーですが､初日は｢71｣1アンダー､50位Tでフィニッシュ｡

前述した､松山と同組のジェイソン･デイは､前半9番ではOBでダボを叩きながらも､1イーグル7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの｢66｣という内容で､単独首位。

アダム･スコットは､世界ランク1位復帰を明言していますが､ジェイソンも再度世界ランク1位を狙っています｡

現在、世界ランク2位のロリー･マキロイは｢75｣通算3オーバー､103位と出遅れスタートとなりました｡

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松山英樹ホールアウト後のコメント

松山初日プレー詳細速報動画記事

h-idayu.hateblo.jp

（17番まで7位近辺まで順位を上げる好調さだったが､最後に池ポチャ）「ホントに池に（クラブを）投げそうになるくらいイライラした」「１ピン左、１ピン奥でも最高だった」
（4アンダーからトップ10圏内からダブルボギーで一気に後退）「ありえないですよね。あんなミスをしているようじゃ。フェアウェイの一番良いところから…。ミスをしてもグリーンには乗せなくちゃいけない」
（アイアンショットが不調ということだったが､悪くなさそうだが）「全然当たらない、という感じではなかった」「思い通りのショットが打てなくても、うまくしのいだり、バーディチャンスにつけられたりした。うまくいっていたのに最後に良くない部分が出た」
（デイともう一人の同組､松山と同スコアのザック･ジョンソンを引き合いに）「ザックの中では『まだまだ』という部分があると思うんですけど、ショットの精度が、特にアイアンでコントロールされている。そうできないと最後の僕みたいになってしまう」（繰り返し）「ありえない」
（明日､2日目に向けて）「あしたは（スタートが）朝早いので調整する時間がないけど、何か違うことをやってみて、いい方向にいけばいい」

（引用：GDO　カッコ内著者編集）