松山英樹 14位→13位！最新世界ランキング 11位→10位FedExカップ･賞金ランキング！3/21/2016更新！

PGAツアーでは｢アーノルドパーマーインビテーショナル2016｣後の松山英樹､石川遼､岩田寛の最新ゴルフ世界ランキング､FedExカップランキング･賞金ランキングをお伝えします！

｢アーノルドパーマー｣で6位Tに入った松山は､世界ランクを前週14位→13位へ｡FedExカップランクは11位→10位へ｡賞金ランクは10位→9位とそれぞれ順位を上げています！

そして､見事完全優勝を遂げたジェイソン･デイは世界ランクを3位→2位に上げ､マキロイは2位→3位へランクダウンしています｡

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世界ランクは､上位に動きがあり｢アーノルドパーマーインビテーショナル｣優勝のジェイソン･デイが､前週3位から2位へランクアップ。

今大会は奮わなかったロリー･マキロイは2位→3位へ｡

1位のジョーダン･スピースの平均ポイントは､11.0874｡2位ジェイソン･デイは､10.7800と差が縮まっており､次大会｢WGC-デルマッチプレー｣は世界選手権で､付与ポイントが大きいため､結果如何で､再び上位の順位変動が起きそうです｡

4位のバッバ・ワトソンから12位のブランデン･グレースまでは､変動無しですが､松山英樹が14位→13位に上がったため､前週13位のセルヒオ・ガルシアが14位へダウンしています｡

松山に次ぐ､日本人選手2番手は､片山晋呉の75位で､このまま行くと｢マスターズ･トーナメント2016｣は松山1人の出場が濃厚になってきました｡

岩田寛は､100位ちょうど､そして､長期療養中の怪我が､ヘルニア寸前で重傷であることが判明した石川遼は､131位まで順位を下げています｡

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こちらも､松山英樹が1ランクアップの10位でトップ10返り咲き｡

そして､優勝ポイントの500ptを加算したジェイソン･デイが121位→18位へ躍進！

これで､上位常連実力者､世界ランク上位者でトップ20入りをしていないのは､現在47位のマキロイのみとなりました｡

岩田寛は､FedExカップランクでは99位｡

そして､石川遼は変わらずの183位ですが､復帰の目処が立たない状態となると､来季シード権獲得は､現実的に厳しいものになりそうです｡

順位	前週	プレーヤー	試合	賞金(ドル)	優勝
1	1	アダム・スコット	7	4,250,698	2
2	2	バッバ・ワトソン	6	2,583,300	1
3	3	ケビン･キスナー	10	2,453,171	1
4	4	ブラント・スネデカー	10	2,350,166	1
5	5	ジャスティン・トーマス	11	2,265,127	1
6	6	ラッセル・ノックス	11	2,257,701	1
7	7	ケビン・ナ	11	1,971,916	-
8	9	スマイリー･カウフマン	13	1,960,188	1
9	10	松山英樹	9	1,951,043	1
10	8	グレーム・マクドウェル	8	1,888,529	1
11	11	ジェイソン・ダフナー	12	1,621,147	1
12	12	ジョーダン・スピース	6	1,617,167	1
13	13	フィル・ミケルソン	6	1,575,940	-
14	14	パトリック・リード	9	1,539,922	-
15	15	リッキー・ファウラー	7	1,519,307	-
16	92	ジェイソン・デイ	5	1,516,500	1
17	16	ファビアン・ゴメス	11	1,491,252	1
18	17	シャール・シュワーツェル	5	1,476,476	1
19	18	エミリアーノ･グリージョ	10	1,448,983	1
20	43	ケビン･チャッペル	10	1,423,095	-
73	64	岩田寛	12	494,429	-
166	163	石川遼	6	62,102	-