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【TV】明石家さんま 西加奈子作『漁港の肉子ちゃん』映画化権利を買い取り!?【書評・文学】

『サラバ!』で直木賞を受賞し、テレビに雑誌に大活躍の西加奈子氏が、あの「さんまのまんま」に出演!その中で、明石家さんま氏が『漁港の肉子ちゃん』を購入して読み、吉本興業に映画化の権利を購入する様、勧めたという話も出た様です。

「さんまのまんま」番組製作局の関西テレビでは、既に11月28日(土)に放送されていますが、関東では12月13日(日)に放送予定です。

番組ではさんまさんと『サラバ!』との運命的な出会いや、西加奈子氏が抱いてきた「さんま像」、ピース又吉氏の話等々、かなり盛り上がった様です。

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漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)


元々、TV番組に積極的に出演、雑誌媒体等への掲載も多かった西加奈子氏ですが「直木賞」受賞後は、より多くの番組や雑誌の対談等でも、得意の話芸?で、大活躍されています。

そして、ついにあの「さんまのまんま」のゲストとして、明石家さんまさんとの共演が実現しました。

筆者・ゐ太夫も番組冒頭部分のみ、さらっと見させて頂きましたが、あの明石家さんま師匠を向こうに回し、堂々と西加奈子節を披露していました。

『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞作家となった羽田圭介氏もそうですが、最近は、笑いの取れる中堅・若手の作家さんが増えてきたなという印象です。

作家のテレビ出演=コメンテーター、ご意見番的、良くも悪くも作家という職業の固さを全面に出していた、少し前までとは隔世の感があります。(と言っても、今でもそういう扱いは多いですが)

話を「さんまのまんま」に戻すと、さんまさんと、直木賞受賞作『サラバ!』を買って読むことになり、その後、さんまさんが西加奈子作品を多数読む様になった『サラバ!』との運命的な出会い。

そして『漁港の肉子ちゃん』を読んで「これは行ける」と所属の吉本興業に『肉子ちゃん』の映画化の権利を購入する様に勧めた話等、さんまさんの西加奈子フリークっぷりがよく分かるトークが満載です。

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

サラバ! 上

サラバ! 上

サラバ! 下

サラバ! 下

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他にも、西加奈子氏がずっと抱いていた「明石家さんま像」や、それに関連して、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎とさんまの共通点を熱く語るシーン。

なぜ『サラバ!』で、さんまさんを書くことになったのか?のルーツ?も説明されています。

さんまさんと西さんの一番の共通の話題と言えば、やはり、ピース又吉(又吉直樹氏)になるので、さんまさんと又吉氏の関係、西さんと又吉氏の関係等、又吉氏の話題も多い様です。

火花

火花


あまり詳しく書くと、これから放送される関東圏や他に地域の方に「ネタバレ」となってしまうので、さわりだけを書いていますが、基本的に誰とでも絡める西さんのトーク術に、改めて感心しています。

もちろん、さんまさんは、ゲストや出演者からトークを引き出し、膨らますことに掛けては、芸能界広しと言えど、さんまさんに適う人はいない存在なので、今回に関しては、さんまさんに引っ張って貰った部分は多いはずです。

ただ、他の番組や雑誌の対談でも、西さんの自然体でいて面白く、相手の懐にガンガン入っていき深い話を引き出したり、相手との距離感を上手く図っている姿勢は、今後もっとオファーが増えること間違い無しと見ています。

もちろん、西さんはテレビ出演、雑誌、ネット媒体への露出だけでなく、サイン会やトークショーで全国各地を飛び回っており「本が売れない時代」からの脱却を図ろうと、忙しい日々を送られている様です。

バラエティで引っ張りだことなっている羽田氏や、前述した西さんの行動を白眼視し「作家なら作品だけで勝負しろ」というベテラン作家のセンセイ方も少なからず居られるでしょう。

しかし、デビュー時から「本が売れない」時代を生きている中堅・若手の作家達の前述した様な姿勢は、既に自分の本だけ売れればいいといった範疇を超え、出版界全体のことを考えた行動でもあることは否定できません。

「さんまのまんま」 フジテレビ 放送日時

再び話が逸れてしまいましたが、西加奈子氏出演の「さんまのまんま」は関東圏では「フジテレビで12月13日(日)午後1時~」の放送です。


関東圏でもフジテレビ以外の局の地域や、その他のフジテレビ系列地域は、いつの放送が西さんのゲストの回の放送か分かりかねますので、ご容赦ください。

さんまのまんま


さんまさんと西さんの面白トークはファンならずとも、必見です!

スクラップ・アンド・ビルド

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ふる (河出文庫)

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(『漁港の肉子ちゃん』書評記事)
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