はてなブログでは、初めての記事になります。
時事問題や政治、経済、文学、読書、スポーツ(松山英樹を中心にした海外ゴルフ、モータースポーツ、海外サッカー等々)幅広く扱っていきたいと思っていますので、
是非、お付き合いの程をよろしくお願いします。
1回目の投稿は「ゴルフ」PGA参戦中の松山英樹選手について。
プレーオフ最終戦「ザ・ツアー選手権」のスタートが近づいてきた。
松山は、現地時間の11:50、ブレンドン・トッドとの
ペアリングで、二組目のスタートだ。
開催コースはジョージア州のイーストレイクGC。
松山いわく「日本ぽいコースで、すごく懐かしい感じ」
とのこと。
「やるからには優勝と10ミリオン(約10億円)狙いたい」とも。
松山に関するここで、興味深く心強いデータがあったので、引用させて頂く。
(データはプレーオフ第1戦「ザ・バークレイズ」終了時のもの)
米ツアーの新データから分かる松山英樹のスゴさと苦しみ【米国男子 PGA】|GDO ゴルフダイジェスト・オンライン
以下引用:ゴルフダイジェストweb版
2014年8月28日記事より
PGAツアー機構が作成した多くのスタッツがあるが、
このデータは各ラウンドにおける平均スコアとの差
(STROKES GAINED)から、
「パットの貢献率」をマイナスしたものが
「ショットの貢献度」という考え方で、
その平均を出した指標を出したもの
で、以下がそのランキング
1.ロリー・マキロイ(2.019)
2.セルヒオ・ガルシア(1.855)
3.ジム・フューリック(1.639)
4.松山英樹(1.618)
5.ジャスティン・ローズ(1.611)
6.フランチェスコ・モリナリ(1.400)
7.チャール・シュワルツェル(1.319)
8.アダム・スコット(1.314)
9.グラハム・デラエ(1.288)
10.バッバ・ワトソン(1.275)
※フィル・ミケルソンは32位(0.742)、石川遼は80位(0.227)
このスタッツを見れば、松山がプレーオフ最終戦の30人に入ったことも頷ける。
しかし、
パットの貢献度では全体144位
なので、松山自身もパッティングの苦手意識は常々口にしているし、意識しすぎて、ショットも不安定になってしまう心理も理解は出来る。
ただ、今回は泣いても笑っても今季最終戦、出場30人なので、もちろん予選カットもない。
ここは気持ちを楽に、PGA参戦1年目での「年間王者」獲得という最高の栄誉に期待したい!