4月7日「本屋大賞2015」既にノミネートされていた10作品の中から大賞作品として上橋菜穂子著『鹿の王』が受賞しました。(書評を追加 2015/4/15)
翻訳小説部門はピエール・ルメートル著『その女アレックス』が受賞。
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全国の書店員が「今一番売りたい本」を選ぶ「2015 本屋大賞」受賞式が開催され、ノミネート10作品から大賞作品が発表されました。
ノミネート時の記事はこちらを参照ください。
2015年は本屋大賞は、上橋菜穂子著『鹿の王』に決定。
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【書評・レビュー・あらすじ】
■2015年本屋大賞 順位一覧
大賞:『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)
2位:『サラバ!』西加奈子(小学館)
【書評・レビュー・あらすじ】
3位:『ハケンアニメ!』辻村深月(マガジンハウス)
4位:『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮社)
5位:『土漠の花』月村了衛(幻冬舎)
6位:『怒り』吉田修一(中央公論新社)
翻訳小説部門は、ピエール・ルメートル著『その女アレックス』が受賞しました。
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「本屋大賞」については賛否両論あることも承知のうえで、やはり本好き、小説好きの私としては出版界が少しでも盛り上がって欲しいという思いを常々持っていますので、こういった華やかな形でマスコミに取り上げられることも大事なことだと思っています。
既に児童文学・ファンタジー小説の世界では著名な上橋さんが、改めて「本屋大賞」受賞作家となったことにも意義深いものがあると考えています。
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