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【経済・株式】「タカタ」エアバッグリコール問題 解決は急務!ホンダF1にも影響か? 日本車の信頼を失墜させかねない「安全性」への不信

世界2位のエアバッグメーカー「タカタ」のリコール問題。アメリカ、マレーシアでは死亡事例、多数の負傷者も出ており、アメリカ上院での「公聴会」でも米国ホンダと共に証言している。

また、日を追うごとに新事実も明るみに出ており、リコール問題解決は急務となってきている。

「情報公開」の遅さの批判や「隠蔽疑惑」まで出てきており、日本メーカーでは「ホンダ」が同社製品を多く搭載しており、株価の下落もさることながら、一番重要な「安全性」への信頼、企業としての信用問題、ひいては日本車への不信を世界に広めることになりかねない事態だ。

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アメリカホンダでは2002年に、少数のタカタ性エアバッグ搭載車を
リコールしていたことが判明しており、上院公聴会
「2004年にエアバッグインフレーター破裂を認識した」という
証言より2年早く、タカタとホンダが問題を認識した時期と
アメリカ当局への報告に関しての食い違いの疑惑が浮上。

アメリカ当局や議会の更なる追求は免れない事態となってきた。

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また、国内でもタカタがリコール外としてエアバッグについて、
自動車解体時に「破裂」する事例が多く報告されていたことが判明しており、
国交省が「調査中」を理由に「メーカー」や「車種」を明かさなかった
事実もあることが分かった。

自動車に於ける第一義は何をさておき「安全性」であり、
次々と明るみに出る事実に「日本車や日本の自動車関連メーカー」の
信頼性を失墜させかねない、重大な局面に入ってきたと考えている。

特に「リコールの時期・車種・台数」や「当局への報告の遅れ」に
関しては「事実隠蔽」と取られても致し方ない状態になりつつあり、
「品質の高さ」「信頼性」と「安全性」を売りにしてアメリカで販売を伸ばしてきた
ホンダ・日産・マツダを始めとする「日本車」全体へも信用が失われかねない問題だ。

また「損害賠償金」や「制裁金」そして「売上の低迷」による損失により、
ホンダは、満を持して来季から復帰するF1から徹底せざるを得ない
事態にもなり兼ねない。

事ここに至っては、改めて迅速な調査に着手し、すべての事実を明るみにし、
早期の「信頼回復」に努めていくしかない。

信頼を勝ち取っていくのには時間が掛かるが、それを失うのは一瞬だ。

しばらく厳しい局面が続くと思われるが、もう一度原点に立ち返り、
「日本ブランド」の復権に期待したい。

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