「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」初日。
INスタートなった松山英樹は、13番までパーセーブするも、
14番でボギーを叩く。
しかし、16番バーディー、得意の上がりの18番でもバーディーで、
トータル-1で折り返す。
続く後半は、4番から6番までをなんと3連続バーディーの離れ業。
そして、最終上がりの9番でもバーディー。
6バーディ1ボギーのトータル「66」トップと2打差の
5アンダーで4位タイホールアウトした。
開幕戦の調子のまま、いやそれより調子を上げ、
試合前のインタビュー映像でもあったが、4本ウェッジを
既に「武器」として闘う姿勢が見られる。
ドライビングディスタンスは318.0Yとかなり飛ばしている。
フェアウェイキープ率は71.43% パーオン率は83.3%と
正確なショットも目立った。