ついにアメリカ、ニューヨークでもギニアで「国境なき医師団」として、
治療にあたっていた医師が、帰国後体調悪化し検査の結果「陽性反応」が出た
ことにより「人工密集地」での感染を怖れるパニック状態にあるという。
そして「エボラ出血熱」は今、世界経済にも深刻な影響を与えつつある。
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当ブログでも、何度か記事にしているが富士フィルム子会社の
「ウイルス」が付着してもその99%は殺菌できるマスクが
世界の注目を浴びている。
エボラ対策 ウィルス殺菌99%の日本製マスクが救世主 - 産経ニュース
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西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱の院内感染対策として、愛知県の民間企業がエボラウイルスを殺菌できるマスク計1万枚をリベリア、ギニア、コンゴの3カ国に寄贈した。防護服などの支援を行っている外務省も注目している商品で、日本の技術力が改めて評価されそうだ。
開発したのは愛知県豊橋市のフィルター製造会社「くればぁ」。同社は独自技術を駆使し、エボラウイルスの粒子を食い止め、仮にウイルスが付着した場合でも99%殺菌できるマスクの製造に成功した。
海外メディアの報道を受け、9月中旬にギニア政府から提供要請があったことが寄贈のきっかけ。同社は3カ国の駐日大使らを通じ、22日に出荷を終えた。
洗浄して何度でも繰り返し使えるのが特徴で、1枚7980円で販売中。同社の担当者は「追加支援も検討している」としている。
世界が「エボラパニック」に陥る中、
予防と感染治療の両面に、日本の技術力が活かされる
ことになり、日本の技術力の高い評価とともに、
政府が先頭を切って「世界の救世主」となることを期待したい!
以前にも書いたが、それこそが