西アフリカのリベリアに滞在した40代の男性ジャーナリストが
27日、羽田空港到着後、自ら「西アフリカへの渡航歴」がある旨を
伝え、発熱があることが判明し、現在検査中であることが分かった。
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羽田到着の男性が発熱、エボラ検査で搬送 リベリア滞在 :日本経済新聞
このブログでも再三に渡り、遠からず日本にも感染者が出ること、
感染者が出た場合(疑いも含む)の体制だけは、医療機関・保健施設末端まで、
マニュアルを徹底しておくこと、万が一感染者が出た場合でも、
予防と治療の2つの見地で、日本は世界で一番と言っていいほどの対策製品を
持っていること等を、書いてきた。
現在、この男性は搬送され、検体は国立感染症研究所に運ばれ、検査中だ。
現在、日本でもネットを中心に「エボラ出血熱」について、有りもしないデマが
流布され、27日のこの報道に際し不安が広がっているという。
「空気感染」をするというデマも流れているようだが、
エボラ出血熱の遺伝子が突然変異を起こした場合は、
その可能性もあるということであり、現在、空気感染したという事例はない。
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無責任なネットの悪質なデマ・流言に惑わされることなく、
また、悪質なデマを意図的に流す行為は断じて止めてもらいたい。
詳細は、当記事下の(関連記事)を参照頂きたいが、
日本には世界中から注目を浴び、実際にエボラ感染者が出ている国からは、
緊急輸送の依頼が殺到するほどの製品がある。
以前から話題になっている「富山化学工業」のファビピラビル、
ウイルスが付着しても、99%死滅させることが出来るマスクで、
予防と万が一罹患した場合の両方に備えることが出来る。
(ファビピラビルは本来、インフルエンザ薬として開発され、
フランスとスペインでエボラ出血熱感染者に投与したところ、
患者の症状が改善された事例があり、確証を得るための
実証実験が行われている)
厚労省や関連機関は徹底した予防策の周知を徹底すべきで、
マスコミも国民をパニックに陥らせないための、
予防法、現在の国内の体制等を報道してもらいたいと考えている。
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