【速報・動画】松山英樹「ヒュンダイトーナメント2015」 3日目も猛チャージでついにトップタイでホールアウト！！

（追記：松山ホールアウト後ジミー・ウォーカーが追い付いた為、首位タイに訂正）
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今季「メジャー制覇」を目標としている松山にとって、
４月の「マスターズ」までにレギュラーシーズン優勝をし、
出来れば２勝以上の優勝タイトルを引っ提げメジャーに臨みたいところだ。

２日目で好位置に付けたこの大会は絶好の今季初優勝のチャンスだ。

３日目のムービングデーのスタートホール、難易度２位の
１番520YPAR4ではセカンドショットをグリーン手前横の
非常にライの悪いところに打ち込んでしまい、
２日目と同じくボギースタートとなってしまう。

ここから２番～４番と難易度の高いホールが続くが、
パーセーブで凌ぐ。

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５番PAR５では、３打目のアプローチがピン約1mに付ける
絶妙ショットとなり、バーディー。イーブンに戻す。

６番パーに続く７番516YのPAR４では残り200Yのセカンドを
なんとピンまで約2ｍに付けバーディー。

続く８番203YのPAR３では、手前は崖の危険なホールにも関わらずティーショットを
ピン手前約1.5mに落とすスーパーショットを魅せ、楽々バーディーだ。

（８番スーパーショット映像）

（映像：PGA公式HPより）

続く前半上がりの９番521YPAR５では186Yのセカンドをグリーン左端まで
持っていき、約14mのロングパットはあわやイーグルパットの惜しいパットとなり、
バーディー。

後半１０番から少しずつショットに「ブレ」が見え始め、ピンから距離のあるグリーンオンとなり、
１２番までパーセーブの我慢のゴルフとなる。

１３番PAR４ではセカンドをピン約5mに寄せ、微妙な距離のバーディーパットを
カップをかすめながらも沈めた。
１３番は初日、２日目ともバーディーを獲れていないホールだった。

（１３番パットシーン映像）

（映像：PGA公式HPより）

続く１４番PAR４では85Yのアプローチがピン約3m弱まで寄り、連続バーディー。

１５番PAR５ではセカンドがグリーンオンせず、難しい打ち上げのアプローチとなるが、
巧く寄せて、バーディー。これで３連続バーディーで、ジミー・ウォーカーの追いつき、
トップタイに並ぶ。

１６番PAR4ではセカンドをピン奥約３ｍに落とし、入れれば単独首位となる下りの
バーディーパットは惜しくもカップをかすめるパーセーブ。

１７番もパーセーブ。セカンドショットは結果オーライなのでが、本人は納得がいかない様子で、
少しクラブを叩付ける素振りを見せる。

最終１８番PAR5ではフェアウェイ左目キープの302Yのロングドライブも、
またもや納得のいかない素振り。
セカンドで280Y飛ばし、ピンまで残り46Y。
このアプローチをピン約50cmに寄せ、バーディーで締めた。

この日は、とにかくショットが絶妙な正確性を魅せ、ドライバーのブレもなく、
２日連続の猛チャージを魅せた。

２日目に獲れなかったホールをバーディーで獲っており、
コース全体のマネジメントも松山の中で出来上がってきた様子だ。

最終日の明日もここまで魅せた安定したゴルフとスーパーショットの連発に期待したい。
（TV中継・放送予定はこちら）
<a href="http://h-idayu.hateblo.jp/entry/2015/01/04/053204">【TV松山英樹】いよいよ再始動！「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ2015」テレビ放送・中継予定微調整すべき課題　[応援ブログ] - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ</a>
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