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【海外メジャー】全英オープンゴルフとは? 賞金額・出場資格・歴代優勝者・記録・概要・大会開催予定コース!⛳

更新:2019/7/18
松山英樹が日本人初制覇に挑むゴルフ海外四大メジャー大会「全英オープンゴルフ」の出場権詳細・概要・歴代優勝者・大会の歴史・記録、その他トピックスをご紹介します!⛳

「全英オープンゴルフ選手権」は世界初のゴルフのオープン競技として1860年にプレストウィックでウィリー・パークの優勝で、長い歴史の幕を開け、毎年7月中旬に開催日程が組まれます。


ゴルフの世界四大メジャー大会の中でも、最も長い歴史を誇る格式の高い大会で、開催コースとなる海沿いの自然を残したままの「リンクス」での世界のトッププレーヤー達による多くの激闘が繰り広げられ、数々のドラマを生んできました!

THE OPEN 全英オープンゴルフTOP


全英オープンゴルフ~THE OPEN

全英オープン 歴史・概要

全英オープンゴルフは、英語名称では「The Open」で、日本語訳の正式名称は「全米オープン選手権」です。

イギリスゴルフ協会「R&A」 (Royal and Ancient Golf Club of St Andrews ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブ)が主催し、毎年7月中旬に開催されています。

そのため「日本オープン」と同様の形式で、プロ・アマを含め、基本的にはイギリス、アメリカ、日本等のセクショナル予選会(地区予選会)を勝ち抜いた選手が出場出来る「オープン競技」です。

また、各国のナショナルアマチュア大会優勝者にも出場権が与えられます。

もちろん、トッププロの選手達には、予選会無しでの出場資格が与えられています。(詳細は下記、出場資格を参照ください)

大会開催コースは、全英オープン最大の特徴である「リンクスコース」で開催され、風の強い海沿いで、自然の状態を残してプレーをするコンセプトの下、設計されており、深いラフ、アンジュレーションに富んだコース、高速グリーンや周囲に巡らされたポッドバンカー等、プレーヤーは4日間過酷な環境での中での闘いを強いられます。

特に刻々と変わる天候と強風が吹きやすいため、他のメジャー大会に比べ、経験豊富な選手、低い球を打ち分けられる選手が有利とも言われてきました。

そしてその過酷な闘いを制した者には栄誉ある「クラレットジャグ」トロフィーが授与されます!


現在、開催コースは、ゴルフの聖地、R&Aの本部もある「セントアンドリュース」を始め「カーヌスティ」「ロイヤルトルーン」「ロイヤルバーグデール」「ロイヤルリザム&セントアンズ」「ロイヤルリバプール」「ロイヤルセントジョージス」で持ち回り開催をされており、2018年は「カーヌスティ」での開催となります。

2019年からは「ロイヤルポートラッシュ」も開催コースに入る予定となっています。

www.idayu.jp

賞金に関してR&Aは、イギリスのEUからの離脱、いわゆる「Brexit(ブリグジット)」によるポンド安の影響を避けるため、2017年大会から史上初めてUSドルで賞金を支払うことを発表しています!

賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は184.5万ドルの予定で、優勝者へのPGAFedExカップポイントはこれまで通り600Ptの付与、PGAツアー出場権の5年シード権も与えられます。




全英オープンゴルフ 出場資格

  1. 歴代優勝者でトーナメント最終日時点で満60歳以下の者 (前年と前々年の優勝者は年齢制限なし)
  2. 歴代優勝者で過去5年の全英オープン上位10位までの者
  3. 当年5月第4週時点で、世界ランキング上位50位以内の者
  4. 前年欧州ツアー賞金ランキング上位30位までの者
  5. 過去3年のBMW PGA選手権優勝者
  6. 当年の、BMWインターナショナル・オープンまでの欧州ツアーレース・トゥ・ドバイポイントランキングで、上位20名のうち他のカテゴリーで資格を持たない上位5位までの者
  7. 過去5年のマスターズ・全米オープン・全米プロ優勝者
  8. 過去3年のプレーヤーズ選手権優勝者
  9. 前年ザ・ツアーチャンピオンシップ出場者
  10. 当年のトラベラーズ選手権までのUSPGAツアーの5試合で、他のカテゴリーで出場資格を持たないフェデックスカップポイントランク上位5位タイまでの者
  11. ライダーカップとプレジデンツカップのうち直近の大会のメンバー
  12. 前年アジアンツアー賞金ランキング1位の者
  13. 前年オーストラレーシアPGAツアー賞金ランキング1位の者
  14. 前年南アフリカ・サンシャインツアーの賞金ランキング1位の者
  15. 前年日本オープン優勝者
  16. 前年日本ゴルフツアー賞金ランキングで、他のカテゴリーで出場資格を持たない上位2位タイまでの者
  17. 当年のミズノオープンまでの日本ゴルフツアー賞金ランキングで、上位26名のうち他のカテゴリーで出場資格を持たない上位2位までの者
  18. 前年全英シニアオープン優勝者
  19. 当年全英アマ優勝者
  20. 前年全米アマ優勝者
  21. 前年欧州アマ優勝者
  22. 前年マーク・H・マコーマック・メダル受賞者
  23. オープンクオリファイングシリーズ対象大会の上位入賞者で、出場資格を持たない者 対象大会:オーストラリアン・オープン、タイ・ゴルフ選手権、ヨハネスブルクオープン、ミズノオープン、アイリッシュ・オープン、トラベラーズ選手権、オープン・ド・フランス、グリーンブライアー・クラシック、スコティッシュ・オープン、ジョンディア・クラシック
  24. 最終予選通過者





全英オープン 歴代優勝者

開催年 優勝者 出身国 開催コース
1860 ウィリー・パーク  SCO プレストウィックGC
1861 トム・モリス・シニア  SCO プレストウィックGC(2)
1862 トム・モリス・シニア(2)  SCO プレストウィックGC(3)
1863 ウィリー・パーク(2)  SCO プレストウィックGC(4)
1864 トム・モリス・シニア(3)  SCO プレストウィックGC(5)
1865 アンドリュー・ストラス  SCO プレストウィックGC(6)
1866 ウィリー・パーク(3)  SCO プレストウィックGC(7)
1867 トム・モリス・シニア(4)  SCO プレストウィックGC(8)
1868 トム・モリス・ジュニア  SCO プレストウィックGC(9)
1869 トム・モリス・ジュニア(2)  SCO プレストウィックGC(10)
1870 トム・モリス・ジュニア(3)  SCO プレストウィックGC(11)
1871 中止 - -
1872 トム・モリス・ジュニア(4)  SCO プレストウィックGC(12)
1873 トム・キッド  SCO セント・アンドルーズ
1874 マンゴ・パーク  SCO マッセルバーフリンクス
1875 ウィリー・パーク(4)  SCO プレストウィックGC(13)
1876 ロバート・マーティン  SCO セント・アンドルーズ(2)
1877 ジェミー・アンダーソン  SCO マッセルバーフリンクス(2)
1878 ジェミー・アンダーソン(2)  SCO プレストウィックGC(14)
1879 ジェミー・アンダーソン(3)  SCO セント・アンドルーズ(3)
1880 ロバート・ファーガソン  SCO マッセルバーフリンクス(3)
1881 ロバート・ファーガソン(2)  SCO プレストウィックGC(15)
1882 ロバート・ファーガソン(3)  SCO セント・アンドルーズ(4)
1883 ウィリー・ファニー  SCO マッセルバーフリンクス(4)
1884 ジャック・シンプソン  SCO プレストウィックGC(16)
1885 ボブ・マーティン(2)  SCO セント・アンドルーズ(5)
1886 デビッド・ブラウン  SCO マッセルバーフリンクス(5)
1887 ウィリー・パーク・ジュニア  SCO プレストウィックGC(17)
1888 ジャック・バーンズ  SCO セント・アンドルーズ(6)
1889 ウィリー・パーク・ジュニア(2)  SCO マッセルバーフリンクス(6)
1890 ジョン・ボール  ENG プレストウィックGC(18)
1891 ヒュー・カーカルディ  SCO セント・アンドルーズ(7)
1892 ハロルド・H・ヒルトン  ENG ミュアフィールド
1893 ウィリアム・オークタロニー  SCO プレストウィックGC(19)
1894 ジョン・H・テイラー  ENG ロイヤルセントジョージスGC
1895 ジョン・H・テイラー(2)  ENG セント・アンドルーズ(8)
1896 ハリー・バードン  JEY ミュアフィールド(2)
1897 ハロルド・H・ヒルトン(2)  ENG ロイヤルリバプールGC
1898 ハリー・バードン(2)  JEY プレストウィックGC(20)
1899 ハリー・バードン(3)  JEY ロイヤルセントジョージスGC(2)
1900 ジョン・H・テイラー(3)  ENG セント・アンドルーズ(9)
1901 ジェームズ・ブレイド  SCO ミュアフィールド(3)
1902 アレキサンダー・ハード  SCO ロイヤルリバプールGC(2)
1903 ハリー・バードン(4)  JEY プレストウィックGC(21)
1904 ジャック・ホワイト  SCO ロイヤルセントジョージスGC(3)
1905 ジェームズ・ブレイド(2)  SCO セント・アンドルーズ(10)
1906 ジェームズ・ブレイド(3)  SCO ミュアフィールド(4)
1907 アーノード・マッシー  FRA ロイヤルリバプールGC(3)
1908 ジェームズ・ブレイド(4)  SCO プレストウィックGC(22)
1909 ジョン・H・テイラー(4)  ENG ロイヤルシンクポーツGC
1910 ジェームズ・ブレイド(5)  SCO セント・アンドルーズ(11)
1911 ハリー・バードン(5)  JEY ロイヤルセントジョージスGC(4)
1912 エドワード・レイ  JEY ミュアフィールド(5)
1913 ジョン・H・テイラー(5)  ENG ロイヤルリバプールGC(4)
1914 ハリー・バードン(6)  JEY プレストウィックGC(23)
1915-19 第一次大戦により中止 - -
1920 ジョージ・ダンカン  SCO ロイヤルシンクポーツGC(2)
1921 ジョック・ハッチソン  USA セント・アンドルーズ(12)
1922 ウォルター・ヘーゲン  USA ロイヤルセントジョージスGC(5)
1923 アーサー・G・ヘイバース  ENG ロイヤルトゥルーンGC
1924 ウォルター・ヘーゲン(2)  USA ロイヤルリバプールGC(5)
1925 ジム・M・バーンズ  ENG プレストウィックGC(24)
1926 ボビー・ジョーンズ  USA ロイヤルリザム&セントアンズGC
1927 ボビー・ジョーンズ(2)  USA セント・アンドルーズ(13)
1928 ウォルター・ヘーゲン(3)  USA ロイヤルセントジョージスGC(6)
1929 ウォルター・ヘーゲン(4)  USA ミュアフィールド(6)
1930 ボビー・ジョーンズ(3)  USA ロイヤルリバプールGC(6)
1931 トミー・D・アーマー  USA カーヌスティゴルフリンクスCC
1932 ジーン・サラゼン  USA プリンスィズGC(サンドウィッチ)
1933 デニー・シュート  USA セント・アンドルーズ(14)
1934 ヘンリー・コットン  ENG ロイヤルセントジョージスGC(7)
1935 アルフ・ペリー  ENG ミュアフィールド(7)
1936 アルフ・パジャム  ENG ロイヤルリバプールGC(7)
1937 ヘンリー・コットン(2)  ENG カーヌスティゴルフリンクスCC(2)
1938 レッグ・ホイットコーム  ENG ロイヤルセントジョージスGC(8)
1939 リチャード・バートン  ENG セント・アンドルーズ(15)
1940-45 第二次大戦により中止 - -
1946 サム・スニード  USA セント・アンドルーズ(16)
1947 フレッド・デイリー  NIR ロイヤルリバプールGC(8)
1948 ヘンリー・コットン(3)  ENG ミュアフィールド(8)
1949 ボビー・ロック  RSA ロイヤルセントジョージスGC(9)
1950 ボビー・ロック(2)  RSA ロイヤルトゥルーンGC(2)
1951 マックス・フォークナー  ENG ロイヤルポートラッシュGC
1952 ボビー・ロック(3)  RSA ロイヤルリザム&セントアンズGC(2)
1953 ベン・ホーガン  USA カーヌスティゴルフリンクスCC(3)
1954 ピーター・トムソン  AUS ロイヤルバークデールGC
1955 ピーター・トムソン(2)  AUS セント・アンドルーズ(17)
1956 ピーター・トムソン(3)  AUS ロイヤルリバプールGC(9)
1957 ボビー・ロック(4)  RSA セント・アンドルーズ(18)
1958 ピーター・トムソン(4)  AUS ロイヤルリザム&セントアンズGC(3)
1959 ゲーリー・プレーヤー  RSA ミュアフィールド(9)
1960 ケル・ネーグル  AUS セント・アンドルーズ(19)
1961 アーノルド・パーマー  USA ロイヤルバークデールGC(2)
1962 アーノルド・パーマー(2)  USA ロイヤルトゥルーンGC(3)
1963 ボブ・チャールズ  NZR ロイヤルリザム&セントアンズGC(4)
1964 トニー・レマ  USA セント・アンドルーズ(20)
1965 ピーター・トムソン(5)  AUS ロイヤルバークデールGC(3)
1966 ジャック・ニクラス  USA ミュアフィールド(10)
1967 ロベルト・デ・ビセンゾ  ARG ロイヤルリバプールGC(10)
1968 ゲーリー・プレーヤー(2)  RSA カーヌスティゴルフリンクスCC(4)
1969 トニー・ジャクリン  ENG ロイヤルリザム&セントアンズGC(5)
1970 ジャック・ニクラス(2)  USA セント・アンドルーズ(21)
1971 リー・トレビノ  USA ロイヤルバークデールGC(4)
1972 リー・トレビノ(2)  USA ミュアフィールド(11)
1973 トム・ワイスコフ  USA ロイヤルトゥルーンGC(4)
1974 ゲーリー・プレーヤー(3)  RSA ロイヤルリザム&セントアンズGC(6)
1975 トム・ワトソン  USA カーヌスティゴルフリンクスCC(5)
1976 ジョニー・ミラー  USA ロイヤルバークデールGC(5)
1977 トム・ワトソン(2)  USA ターンベリー・アイルサコース
1978 ジャック・ニクラス(3)  USA セント・アンドルーズ(22)
1979 セベ・バレステロス  ESP ロイヤルリザム&セントアンズGC(7)
1980 トム・ワトソン(3)  USA ミュアフィールド(12)
1981 ビル・ロジャース  USA ロイヤルセントジョージスGC(10)
1982 トム・ワトソン(4)  USA ロイヤルトゥルーンGC(5)
1983 トム・ワトソン(5)  USA ロイヤルバークデールGC(6)
1984 セベ・バレステロス(2)  ESP セント・アンドルーズ(23)
1985 サンディ・ライル  SCO ロイヤルセントジョージスGC(11)
1986 グレグ・ノーマン  AUS ターンベリー・アイルサコース(2)
1987 ニック・ファルド  ENG ミュアフィールド(13)
1988 セベ・バレステロス(3)  ESP ロイヤルリザム&セントアンズGC(8)
1989 マーク・カルカベッキア  USA ロイヤルトゥルーンGC(6)
1990 ニック・ファルド(2)  ENG セント・アンドルーズ(24)
1991 イアン・ベーカーフィンチ  AUS ロイヤルバークデールGC(7)
1992 ニック・ファルド(3)  ENG ミュアフィールド(14)
1993 グレグ・ノーマン(2)  AUS ロイヤルセントジョージスGC(12)
1994 ニック・プライス  ZIB ターンベリー・アイルサコース(3)
1995 ジョン・デーリー  USA セント・アンドルーズ(25)
1996 トム・レーマン  USA ロイヤルリザム&セントアンズGC(9)
1997 ジャスティン・レナード  USA ロイヤルトゥルーンGC(7)
1998 マーク・オメーラ  USA ロイヤルバークデールGC(8)
1999 ポール・ローリー  SCO カーヌスティゴルフリンクスCC(6)
2000 タイガー・ウッズ  USA セント・アンドルーズ(26)
2001 デビッド・デュバル  USA ロイヤルリザム&セントアンズGC(10)
2002 アーニー・エルス  RSA ミュアフィールド(15)
2003 ベン・カーティス  USA ロイヤルセントジョージスGC(13)
2004 トッド・ハミルトン  USA ロイヤルトゥルーンGC(8)
2005 タイガー・ウッズ(2)  USA セント・アンドルーズ(27)
2006 タイガー・ウッズ(3)  USA ロイヤルリバプールGC(11)
2007 パドレイグ・ハリントン  IRL カーヌスティゴルフリンクスCC(7)
2008 パドレイグ・ハリントン(2)  IRL ロイヤルバークデールGC(9)
2009 スチュワート・シンク  USA ターンベリー・アイルサコース(4)
2010 ルイス・ウーストハウゼン  RSA セント・アンドルーズ(28)
2011 ダレン・クラーク  NIR ロイヤルセントジョージスGC(14)
2012 アーニー・エルス(2)  RSA ロイヤルリザム&セントアンズGC(11)
2013 フィル・ミケルソン  USA ミュアフィールド(16)
2014 ローリー・マキロイ  NIR ロイヤルリバプールGC(12)
2015 ザック・ジョンソン USA セント・アンドルーズ(29)
2016 ヘンリック・ステンソン SWE ロイヤルトゥルーンGC(9)
2017 ジョーダン・スピース USA ロイヤルバークデールGC(10)
2018 フランチェスコ・モリナリ ITA カーヌスティゴルフリンクスCC(8)

※優勝選手名カッコ内は優勝回数 ※開催コース名カッコ内は開催回数



全英オープン 歴代記録

  • 最多優勝回数: 6回 ハリー・バードン (1896年・1898年・1899年・1903年・1911年・1914年)
  • 最多2位回数: 7回 ジャック・ニクラス (1964年・1967年・1968年・1972年・1976年・1977年・1979年)
  • 最多連続優勝: 4回 トム・モリス・ジュニア (1868年~1872年)
  • 最年少優勝者: 17歳5か月8日 トム・モリス・ジュニア (1868年)
  • 最年長優勝者: 46歳99日 トム・モリス・シニア (1867年)
  • 最年長予選通過者: 64歳 トム・ワトソン (2014年)
  • 72ホールの最小スコア: 264 (68-65-68-63) ヘンリック・ステンソン (2016年)



今後の「全英オープン」開催予定

開催年 回数 日程 開催予定コース 開催地(町) 開催地(州) 開催国
2019 148 7/18–7/21/2019 ロイヤルポートラッシュ ゴルフクラブ ポートラッシュ アントリム 北アイルランド
2020 149 7/16–7/19/2020 ロイヤル・セントジョージズ・ゴルフクラブ サンドウィッチ ケント イングランド
2021 150 7/15–7/18/2021 セント・アンドリュース オールドコース セントアンドリュース ファイフ スコットランド

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