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【速報動画】松山英樹「3Mオープン2019」1日目 4連続含む8バーディ!猛チャージ!2位好発進!通算-7!⛳

松山英樹「3Mオープン2019」1日目・1Rの模様、詳細結果速報、動画、筆者ゐ太夫の戦評をご紹介します!⛳

全英オープンを前に、2試合連続で優勝予想2番手と高評価の松山!初日から評価に違わぬ絶好調ぶりを発揮!強い松山完全復活を印象付ける様な猛チャージで、4連続バーディを含む8バーディ、1ボギー「64」通算7アンダー、首位S.ピアシーに2打差の2位Tでホールアウトしています!



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3Mオープン2019 松山英樹 初日・1日目・1Rのプレー

前週「ロケットモーゲージクラシック」に続き、2週連続出場となる「3Mオープン」

どちらも新規大会ながら、ここまでの松山の好調ぶりと安定感、ショットメーカー有利なコースであることから、戦前の優勝予想も2週連続2番手の高評価を受けています!

そして、2週間後のメジャー最終戦「全英オープン」に向けての最終調整もさることながら、約2年ぶりとなるツアー優勝を遂げ、優勝ポイントで、FedExカップの順位を一気に上げ、プレーオフシリーズを有利に迎えたいところでもあります!

予選ラウンドは、Featuring Group、注目組に選ばれ、ジェイソン・デイとコーリー・コナーズとのペアリング!

初日は、現地時間7時30分INスタートで始まりました!

前半IN

10H 379Y Par4

256YティーショットはFWセンターへ。
残り108Yセカンドショットは、ピン左1.6mに着けるスーパーショット!
このパットはしっかり決め、幸先良くバーディ発進! 

【動画】10番 絶妙なショットを魅せ、幸先良くバーディスタート!


(映像:PGA公式HP)

11H 467Y Par4

右ラフから2オン成功も、ピンまで距離があり、2オン2パットでパー。

12H 593Y Par5

323Yのビッグドライブは右サイド、ネイティブエリアに!
2打目は反対側、左サイドラフへ。
3オン成功も、ピン奥8.5mと距離があり、2パットで、パー。

13H 228Y Par3

ティーショットは、ピン奥3.4mに着ける絶妙なショット!
松山、ここは確実に沈め、2つ目のバーディ奪取! 

14H 437Y Par4

池越えのセカンドショットはギリギリで、グリーン手前ラフへ!
8Yのアプローチはあと僅かでチップインという惜しい寄せで、タップインのパーセーブ!

15H 451Y Par4

FW右サイドから、残り133Yをピン左手前に2オン!
5.4mのバーディパットは、僅かに外れ、パー。

16H 411Y Par4

FWからのセカンドは2オン出来ず、2オン2パットで、パー。

17H 229Y Par3

完全な池越えとなるホール!

完璧なティーショットで見事ピンそば1.8mに着け、3個目のバーディ奪取!

【動画】17番 完璧なティーショットでバーディ奪取!


(映像:PGA公式HP)

18H 596Y Par5

316YティーショットはFW右サイドへ。
ここから残り231Yの池越えセカンドショットをピン左奥グリーンエッジまで運ぶ!
14mのロングパットをピン右3.3mまで寄せ、連続バーディ奪取!

前半スコア

前半は、ボギーなしの4バーディ「32」通算4アンダーでハーフターン!

前半スコアカード

3Mオープン2019 松山英樹 スコアカード 1R-1



後半OUT

1H 426Y Par4

右ラフから、残り89Yセカンドをピン奥4mに2オン!
微妙な距離のパットを沈め、3連続バーディ奪取!

2H 468Y Par4

※ティーングエリアからセカンド地点、セカンド地点からグリーンまで、それぞれ別の池越えのある難関ホール!

312Yの池越えドライビングはしっかりFWセンターをキープ!
残り173Yの池越えセカンドは奥の傾斜を使って戻す技ありショットで、ピン手前4.3mへ!
ここも微妙な距離を決め、何と4連続バーディ奪取!

【動画】2番 2度の池越えホールをティーショットから完璧にこなし4連続バーディ!


(映像:PGA公式HP)

3H 501Y Par4

左サイドファーストカットから2オン成功も、距離があり、2パットのパー。

4H 177Y Par3

ティーショットはピン左14mと、かなり距離があり、ここも2パットのパー。 

5H 424Y Par4

FW右サイドから、残り143Yの2打目は、ピン手前5.5mに着ける!
嫌な距離を残したものの、カップ真ん中へジャストタッチのパッティングで、バーディ奪取!

【動画】5番 5.7m長めのパットをジャストタッチでカップイン!


(映像:PGA公式HP)

6H 594Y Par5

セカンドショットは僅かにグリーン右奥ラフへ。
3打目はあと僅かでチップインイーグルの惜しいアプローチを魅せ、タップインで連続バーディ奪取!

7H 381Y Par4
8H 204Y Par3

7番、8番はそれぞれピンそば2.2m、3.9mのバーディチャンスに着けるも、パー。

9H 502Y Par4

FWから、残り214Yのセカンドは、引っ掛けてしまいグリーン左、ギャラリーが観戦する斜面のラフへ。
残り26Y、非常に難しい3打目アプローチは、思った以上にランが出て、ピン奥5.4mにオーバー。
返しのパーパットは僅かに外れ、最後にボギーを叩いてしまう。 

初日・1Rのスコア

初日・1日目・1Rの松山は、8バーディ、1ボギーの「64」(Par71)通算7アンダー、首位に2打差の2位Tでホールアウトした!

後半スコアカード

3Mオープン2019 松山英樹 スコアカード1R-2


【動画】PGA公式 松山英樹 1Rハイライト!


(映像:PGA YouTube公式アカウント)


松山英樹 1R ホールアウト後コメント

―最後ちょっと残念でしたけど、振り返って、今日、いいゴルフ出来たんじゃないですか?

そうですね、まあ、特別何が良かった訳ではないですけど、淡々といいプレーが出来たかなという感じです。

―感触的にはどうですか?

悪い所もありますけど、最初の方、パッティングもポンポンと入ってくれてたんで、流れで途中まで行けましたけど、最後3ホールくらいもったいなかったですね。

―ベントなので読めれば入るとおっしやってたんですけど、かなりタッチとかフィーリングもいい感じですか?

そうですねまあ、グリーンのスピードは、大分掴めていると思うんで、あとはライン読みと、打つ技術があるかどうかという感じですね。

―ショットどうなんでしょう?ドライバーを余り使わなかった印象ですが?

ホールによつて使ったり使わなかったり、ミスショットがフェアウェイ行ってみたり、いいショットがハザード入ってみたりとか色々ありましたけど、明日はもっとコースのこと分かると思うんで、しっかりと対応していきたいと思います。

―日曜日、いい位置で回るためには、明日も大事だと思うんですが?

一日一日流れが変わると思うんですけど、明日の昼のスタートまで時間あるので、しっかり準備したいと思います。

(中継映像から、筆者文字起こし)




松山英樹 1R スタッツ

Rd.1 合計 順位
SG:OFF THE TEE 0.595 0.595 62
SG:APPROACH TO THE GREEN 2.534 2.534 12
SG:AROUND THE GREEN -0.080 -0.080 82
SG:PUTTING 3.239 3.239 7
SG:TEE TO GREEN 3.052 3.052 T19
SG:TOTAL 6.291 6.291 T2
フェアウェイキープ率 71.43%(10/14) 71.43%(10/14) T28
ドライビングディスタンス 298.9 298.9 84
LONGEST DRIVE 325 325 T121
サンドセーブ率 -- -- --
スクランブリング 66.67% 66.67% T44
パーオン率 83.33%(15/18) 83.33%(15/18) T13
平均パット数 1.467 1.467 2



筆者・ゐ太夫の寸評 強い松山の復活~コースマネジメントとパッティング向上!

今季からの新規大会として、ツアーに組み込まれた「3Mオープン」

会場の「TPCツインシティ」は昨季までシニアツアー「3Mチャンピオンシップ」として使われていました!

今回、レギュラーツアーの会場になることで、これまでの7164ヤード、Par72から7468ヤードまで距離を伸ばし、Par71のコースへと、地元ミネソタ州出身のトム・レーマンを中心に大幅な改修が施されました!

大半の選手が今大会で初めてプレーをする会場で、初日からビッグスコアを出して来た松山!

手探り状態でのラウンドながら、適応能力の高さ、コースマネジメントの巧みさを感じさせるものとなりました!

また、好調を持続しているショットでは、フェアウェイキープ率が71.43%(10/14)パーオン率は83.33%(15/18)と高い数値!

そして、特筆すべきは、パッティングの向上で、平均パット数は、1.467で全体2位!

今季、松山の平均パット数は1.761で全体94位で、得意のベントグラスであることを考慮に入れても、かなり調子が良いことが伺えます。

そのため、マイナス圏であることが多かったパッティングの貢献度SG: PUTTINGは、3.239の7位と好スコアに、大きく寄与していることが分かります!

パッティングのスタンス幅を小さくし、試行錯誤していたものが、ようやく結実しつつあることを感じさせます。

以前から、松山が課題のパッティングさえ克服したら「いつでも優勝出来るレベルの選手になる」と、海外メディアや解説者の多くが言及しており、このままの状態で2週後の「全英オープン」に臨めたら、悲願のメジャー初制覇も現実味を帯びてきそうです!

そのためにも、まずは今大会で優勝を果たし、総合的にもいい流れを作りたいところ!

「明日以降はもっとコースの理解度が深まる」とコメントしている通り、卓越したマネジメント力に精度の高いショット、そして、ベント芝も味方に付けた正確なパッティングで、2日連続のビッグスコアに期待が膨らみます! 




3Mオープン2019 1日目・1R リーダーボード

順位 通算 プレーヤー 1R
1 -9 S.ピアシー 62
2T -7 松山英樹 64
2T -7 A.ハドウィン 64
4T -6 S.サンダース 65
4T -6 A.アトウォール 65
6T -5 B.ハーマン 66
6T -5 イム・ソンジェ 66
6T -5 P.キザイア 66
6T -5 B.デシャンボー 66
71T -1 小平智 70

【動画】3Mオープン2019 1R 全体ハイライト!


(映像:PGA YouTube公式アカウント)



初日の小平智

スコアカード

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2週連続予選カット中で、今大会は何としても予選通過を果たしたい小平。

前半は2番と、6番、7番の連続バーディで好スタートかと思われた矢先、9番でティーショットのミスからボギー。

ハーフターン直後の10番ではセカンドをグリーン右のピンまで16Yのラフに打ち込んでから、グリーンオンまで4打を要し、6オン1パットで痛恨のトリプルボギーを叩いてしまいました。

その後は3バーディとするも最終ホールをボギーとし、6バーディ、2ボギー1トリプルボギーの「70」通算1アンダー、71位Tで初日を終えています。

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